ガンダム、新たにお台場に立つ!「実物大ユニコーンガンダム立像」公開日決定

東京ウォーカー(全国版)

「ダイバーシティ東京 プラザ」フェスティバル広場では、9月24日(日)より「実物大ユニコーンガンダム立像」の展示を開始する。またそれに先がけ、8月26日(土)から11月26日(日)の間、フォトデッキが設置される。

実物大ユニコーンガンダム立像(イメージ)(C)創通・サンライズ


2017年3月に惜しまれつつも展示を終了した実物大ガンダム立像に変わり、新たに臨海副都心の地に登場する実物大ユニコーンガンダム立像。「機動戦士ガンダム UC」に登場するこのガンダムは、一角獣を思わせるデザインの「ユニコーンモード」と、角をはじめとする全身が展開した「デストロイモード」の2種類の姿を持つのが特徴だ。全高は19.7m、発光箇所は50箇所だ。

夜間に行われる演出では、ユニコーンモードからデストロイモードへの変形を再現。角の開閉、顔のモード変更、肩・腰・膝パーツの展開、発光などのギミックで、リアルな立像を楽しむことができる。また、メカニックデザイナーのカトキハジメ氏による新規デカールも追加される。

フォトデッキ写真台紙イメージ(C)創通・サンライズ


実物大ユニコーンガンダム立像の完成を前に設置されるフォトデッキは、シンボルプロムナード公園内の立像正面。完成前の実物大ユニコーンガンダム立像を自由に撮影できるほか、カメラマンによる撮影とオリジナル台紙での写真(1500円)の販売も行われる。フォトデッキのオープン時間は10:00から18:00の予定だ。

【写真を見る】ARユニコーンガンダム立像イメージ(C)創通・サンライズ


また、期間限定のスマートフォン向けカメラアプリとして、AR機能を搭載した「実物大ユニコーンガンダム MS カメラ」が配信中。建設中の実物大ユニコーンガンダム立像前に設置されたマーカーやアニメシーンにAR機能を起動したカメラをかざすと、画面上に完成時のユニコーンガンダム立像がAR画像で出現し、いち早く立像のイメージ撮影をすることが可能だ。

さらに、ダイバーシティ東京 プラザ館内にある8ヶ所のキャラクターフォトスポットに設置されたポスターに、アプリのAR機能を起動したカメラを向けると、「機動戦士ガンダム UC」に登場するキャラクターが出現し、一緒に記念撮影ができるサービスも実施されている。

ガンダムベース東京(C)創通・サンライズ


8月19日(土)にはガンダムベース東京がオープンし、9月24日(日)からはフェスティバル広場にガンダム関連商品を取り扱うトレーラータイプのショップ「ガンダムトレーラーショップ」がオープン予定。ガンダム熱がますます高まるお台場に注目だ。【ウォーカープラス編集部/国分洋平】

(C)創通・サンライズ ※画像はイメージです

国分洋平

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