大阪ミナミに九州の本格割烹を味わえる「博多廊」がオープン!

関西ウォーカー

 福岡・天神に本店を構える、九州料理の本格割烹「九州の旬 博多廊 法善寺店」が、8月26日(土)大阪・難波に開店する。九州の食文化を発信してきた同店では、九州の名物料理と酒が味わえる。

厚切りされた食べ応えのある刺身。中トロ、はも、鯛、さわらなどが並ぶ


【写真を見る】大阪ミナミの繁華街の路地にある本格割烹の店「九州の旬 博多廊 法善寺店」


料理は、九州各地の旬の食材を使用した「泳ぎ烏賊活造り」「博多水炊き」「博多もつ鍋」「馬刺し」など、また酒は、地元で愛される九州の酒から銘酒まで用意し、日本酒・焼酎はそれぞれ30種類以上楽しめることができる。さらに、豊富なワインリストも用意されている。

泳ぎ烏賊(いか)活造りは、身が透けて見えるほど


馬刺しは、しもふりなど3種類提供される


土鍋で炊いた鯛めしは、おこげも楽しめる


5階建てビルの1階はカウンター席、2・3階にテーブル席があり、さらに4階には、完全予約制のプライベートサロンがある。こちらのサロンは、カラオケやソファ席、バーなどが設置されており、1~3階で食事をした後の2次会利用など、特別な時間を過ごすことができる空間となっている。

1階はカウンター11席、2~3階はテーブル席が29席用意されている


隠れ家のように続く階段を登った先にある4階のサロンは、2次会などで利用可能


昼は、3,800円のコースのみ、夜は、6,000円~のコースとアラカルトを楽しむことができる。【関西ウォーカー編集部/千束】

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