10月5日(木)、津田沼パルコに新たな地下フロア「つだぬマルシェ」がグランドオープンする。
津田沼パルコは、2017年の7月1日(土)で開業40周年を迎えた。これからも多くの人にビルを楽しんでもらえるようにと、開業以来初の地下の大規模改装が実施された。
A館地下には「カレーなる本棚」が話題の“北野エース”や、タマゴサンドイッチ専門店の“ウフ タマコ サンド”など、生鮮食材、グロッサリー、惣菜を取り扱う食の専門店が導入された。またB館地下には西松屋やキャンドゥといった「暮らしの必需品・生活雑貨」をメインに、A館の食品とも回遊性の高いデイリーアイテムが拡充されており、駅近・地下で見つかる “ちょっといいモノで豊かな暮らし” を新たに提案、発信している。
さらに、マルシェのように賑わい、活気ある地下フロアをくつろぎながら楽しめるよう、共用部も木目調の明るい空間にリニューアル。ゆったりと休憩できる多目的スペースも新設する。40周年を迎え、よりいっそう利用者のため進化を続ける津田沼パルコ。この機会にぜひ足を運んでみたい。【ウォーカープラス編集部/末次延蔵】
末次延蔵