「美味しくて楽しい食のエンタテインメント」をコンセプトにした手づかみシーフードレストラン「ダンシングクラブ」。2024年6月16日(日)まで、「ZIMA×DANCING CRAB」フェアが開催されている。
今回の商品について、担当者に話を聞いた。
――今回のフェアの狙いは?
ゴールデンウィークの集まりや6月のじめっとした時期にかけて、さっぱりした「ZIMA」と「ダンシングクラブ」ならではの豪快なカクテルで爽快な気分になってほしいと考えました。
――今回のフェアのイチオシは?
「ZIMA」を使ったダンシングクラブらしいSNS映えする豪快なカクテルです。
――アイデアはどのようにして生まれましたか?
既存で販売している、ガラスのボトルをドリンクに突き刺した人気メニューや、何人かでシェアするグランデカクテルからヒントを得て開発しました。
――ユーザーへのメッセージは?
気温がだんだん高くなってくる時期に、フルーティーで爽やかな「ZIMA」と「ダンシングクラブ」らしい見た目にも豪快なカクテルを、手づかみシーフードとともにぜひお楽しみください。
手づかみシーフードと「ZIMA」で楽しく盛り上がろう!
2024年10月に日本上陸10周年を迎える「ダンシングクラブ」は、これまでに季節ごとのフェアやキャンペーンを開催し、いつ来てもワクワクするレストラン体験を届けてきた。4月24日にスタートした「ZIMA×DANCING CRAB」フェアでは、2023年に日本再上陸したアメリカ生まれのプレミアム低アルコール飲料「ZIMA(ジーマ)」とコラボ。見た目も豪快なカクテルや、みんなでワイワイ楽しめる「ZIMA」のセット販売など、大人数での集まりにもぴったりの「ダンシングクラブ」らしい内容となっている。また、「ZIMA」グッズが当たるキャンペーンにも注目だ。
「ダンシングクラブ」は、調理されたシーフードをテーブルの上に広げ、ナイフやフォークを使わず手づかみで食べるという豪快なスタイルが人気を呼び、2014年10月に日本1号店が東京・新宿に、翌年8月には2号店が大阪にオープンした。日本上陸10周年を迎えてからも、手づかみの料理に加えて、音楽やダンスなどここでしか味わえないスケール感、ライブ感とワクワク感、非日常空間が楽しめる「美味しくて楽しい食のエンタテインメント」を届けていく。
<ZIMA × DANCING CRABフェア概要>
開催期間:2024年4月24日〜6月16日(日)
メニュー内容
・ZIMA 1本 700円、5本 3000円
・「ZIMA」のスイカリッキー 900円
マドラーでスイカを潰しながら“リッキースタイル”で味の変化を楽しむ、「ZIMA」とテキーラの楽しいカクテル。さっぱりとしたレモン風味から、さわやかな甘さのスイカの味わいへと変わっていく。
・フローズン“ZIMA”リータ グランデ 2800円(3人〜4人分)
ジャンボサイズのフローズンマルガリータに、「ZIMA」2本を豪快に突き刺したパーティーカクテル。みんなでシェアしてワイワイ楽しもう!
ZIMA(ジーマ)とは
プレミアム低アルコール飲料の「ZIMA」は、1993年にアメリカで誕生したRTD(「READY TO DRINK」の略称で、フタを開けてすぐにそのまま飲める飲料のこと)。1997年に日本に上陸し、レモンを刺してダイレクトに飲む新しいスタイルを国内にもたらした。2021年末をもって出荷を中止していたが、販売終了後も再発売を望む声が多く、2023年に白鶴酒造を通じて日本に再上陸を果たした。
リンゴ、オレンジ、シトラスなどの味わいをミックスしたフルーティーでクリアなライトスパークリング「ZIMA」は、仲間と盛り上がる空間をより楽しく演出する、プレミアム低アルコール飲料ブランド。音楽、ファッション、アートなど若者の熱中する空間に寄り添い、高い支持を獲得している。「ZIMA」はスラブ語で「冬」を意味し、そのキャッチフレーズは「Diversity brings "infinite possibilities"(多様性がもたらす“無限大の可能性”)」。ZIMAが文化や食事などを通して、さまざまな価値をミックスし、無限の可能性をもたらす。
スクラッチキャンペーンについて
「ZIMA」のメニューをオーダーすると、「ZIMA」オリジナルグッズが当たるスクラッチカードを進呈。
・A賞:スマホケース
・B賞:キラキラファイル
・C賞:缶バッジ