叡山電鉄では、アニメ「有頂天家族」とのコラボレーション企画「おもしろき古都は、良きことなり」キャンペーンの一環として、9月17日(日)に、鞍馬駅にて「叡電・有頂天家族ミニコラボフェスタ」を開催する。
5月4日より、コラボラッピング電車の運行や駅コラボベンチの設置、コラボアイテムの展示などの企画を行っている同社。今回のイベントでは、5月4日から「偽叡山電車」に変身している鞍馬駅の「デナ21形」が、アニメに登場する「偽叡山電車納涼船仕様」を再現する。また、アニメ場面絵、原作小説、漫画コミックスのカバーイラストなど各種パネルの展示、4枚のコラボヘッドマークの展示、矢一郎&玉蘭スタンディの展示、コラボ駅名標の展示なども実施される。
今回のイベントについて叡山電鉄の担当者は、「5月のイベント同様に精一杯、ファンの皆様に楽しんで頂けるようにスタッフ一同、頑張らせて頂きます。また、このたびは鞍馬駅で行わせて頂きますので、『有頂天家族 京巡りスタンプラリー夏休み特別版』のスタンプラリーと一緒に鞍馬駅にお越し頂ければ幸いです。」とコメントしている。
そのほか、叡山電車の社員が手作りした編みぐるみやコラボアイテムも展示される。人気アニメの世界観を、舞台となった古都・京都で感じよう。【ウォーカープラス編集部/ホシ】
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