8月31日、今年5月に渋谷にオープンしたばかりのホテル「TRUNK(HOTEL)」のイベントスペースにて、サッカー観戦イベント「アジア最終予選 – ROAD TO RUSSIA パブリックビューイング」が開催され、会場は大盛り上がりだった。
日本代表の運命を決める「FIFAワールドカップ・アジア最終予選 ROAD TO RUSSIA SAMURAI BLUE(日本代表) 対 オーストラリア代表」。結果は、日本代表がオーストラリア相手に2-0で勝利。FW浅野拓磨&MF井手口陽介の好ゴールでW杯出場を決めた。
会場となった「TRUNK」は、日々のライフスタイルの中で、自分らしく無理なく等身大で社会的な目的を持って生活する「ソーシャライジング」をポリシーに掲げた施設。ロビーラウンジは、ノマドワーカーなど外部からも気軽に立ち寄れる雰囲気を演出しており、バーカウンターも併設している。
このお洒落なホテルのバンケット・ルームで開催された今回のパブリックビューイング。空間は、青いランプによって演出。ドレスコードも、日本代表を象徴する「ブルー」で、イベントに参加した約80名は、Tシャツなど思い思いに“青いもの”を身につけて来場した。
イベントは、日本サッカー協会の広報活動の一環で開催されており、サッカー観戦ビギナーも楽しめるようにと、ゴール予想のクイズやゲーム、TRUNKホテルの食事など、さまざまなエンターテインメントが用意された。そして、ゴールの度に歓声がわき上がるなど、イベントは大盛況!女性参加者の一人に感想を聞くと、「会社帰りに職場の仲間と来たんですが、楽しく日本代表を応援できて、おいしいものも食べられて、ゲームもできてとても良かったです。こういった機会があれば、ぜひまた参加したいなと思いました」と笑顔を見せてくれた。
ちなみに、9月5日(火/日本時間9月6日)には同予選のサウジアラビア戦に挑む日本代表。どのような戦いを見せるのか、この対戦からも目が離せない!【ウォーカープラス/Raira】
Raira