みんなの防災プロジェクト実行委員会は、体験を通して防災意識の向上を図るイベント「みんなの防災+ソナエ」を、9月3日(日)から12月10日(日)にかけて、全国11地区14会場のイオンモールにて実施する。
「いつ来るかはわからないが、必ず来る災害に備えてほしい」「災害の知識と体験を伝えたい」「すべての人々がソナエを」という想いのもと、人気気象予報士の森田正光、木原実、天達武史、蓬莱大介が集結する。防災の専門家である国崎信江、防災士の鈴江奈々アナウンサー、時東ぁみも参加し、大人から子どもまで楽しく体験できる防災イベントだ。
会場では椅子に座って過去の地震の揺れを体感できる「地震ザブトン」をはじめ、もしもの時に行動が起こせる防災体験「ソナエキャンプ」、災害時のドローン活動の操縦体験、防災アイテムを覚えられるBINGOゲームなどステージプログラムを開催。また、防災用品がもらえる「防災スタンプラリー」も実施。9つの会場では警察、消防、自衛隊の「防災はたらくくるま」も展示する。
毎年起こる災害にいつでも向き合えるように、子供だけでなく、大人も正しい知識を学べる機会になりそうだ。【ウォーカープラス編集部/佐藤】
佐藤