沖縄・那覇市内の中心部に位置しながら、リゾート感溢れるステイが満喫できる「JR九州ホテル ブラッサム那覇」は、2017年6月にオープン。シルバーウィークの旅行などで、沖縄滞在の際には利用したい注目ホテルだ。
同ホテルは、那覇市随一の繁華街である国際通りからわずか1分で、観光はもちろん、ビジネスにも便利な立地にある。
客室は、スタンダードダブル、ツインの他に、特別なアメニティをそろえ、那覇の景色が望めるビューバスがあるプレミアムツインや、広々とくつろげるデラックスツイン、ダブルを用意する。
また、館内の至るところには、沖縄のさまざまな工芸品を使用。那覇の焼き物通り“壺屋”を代表する「育陶園(いくとうえん)」のコーヒーカップなど、沖縄の伝統を感じられるよう、細部までこだわりが光る。
ホテル内には、東京発のステーキハウス「37 Steakhouse & Bar」を併設。人気の熟成肉に加え、料理長が惚れ込んだ沖縄琉球ロイヤルポークや地元野菜を、オリオンビールと共に堪能できる。
さらに、多彩なメニューがそろう朝食バイキングは必見だ。地元で人気の安室養鶏場の新鮮な卵を使ったオムレツや、特製ドレッシング、タンカンや紅芋などの珍しい手作りジャムを、焼き立てのパンと共に楽しめる。
最上階には、多数の書籍を取りそろえたライブラリーラウンジがあり、テラスからの美しい眺めと、沖縄の風を楽しみながら、ゆっくりとくつろぐこともできる。
開放感溢れる空間で、癒しの時間を過ごしてみてはいかが?【九州ウォーカー編集部/杉山はづき】
九州ウォーカー編集部