「森のビアガーデン」が今年もオープン!人気の「キリン一番搾り 糖質ゼロ」と絶品肉料理を楽しんでみた

東京ウォーカー(全国版)

ロイヤルグループで外食事業を担うロイヤルフードサービスが、2024年4月より明治神宮外苑(東京・信濃町)にて、東京の夏の風物詩である「森のビアガーデン」の営業を開始。

そこで今回は、同所のバーベキューとともに、リニューアルして人気急上昇中だという「キリン一番搾り 糖質ゼロ」を試飲しに行くことに。今年はどこのビアガーデンに行こうか悩んでいる人はぜひ参考に!

ビアガーデンで「キリン一番搾り 糖質ゼロ」を飲んでみた!


ビアガーデンで“糖質オフ”が楽しめる?

都会の森の中で生ビールやバーベキューが楽しめる「森のビアガーデン」。2024年は「森のビアガーデン専用プレハブ型冷蔵庫」が増設されたり、食べ放題メニューに牛肉の旨味をしっかりと感じられるアメリカ産「アンガス牛」や食べ応えのある「厚切りベーコン」が初登場したりと、注目ポイントが目白押しだ。

JR中央総武線信濃町駅または都営大江戸線国立競技場駅から徒歩約5分の場所にある「森のビアガーデン」

「森のビアガーデン」のバーベキュー飲み食べ放題(大人5880円)を実食!

「味付けラム」は臭みもなく食べやすい


現地を訪れた筆者は、同所や豊洲の「キラナガーデン」といった話題の映えスポットでも提供がスタートし、すでに人気を博しているという「キリン一番搾り 糖質ゼロ」をさっそく試飲!

消費者意識の変化を追い風に、人気を集める「キリン一番搾り 糖質ゼロ」。キリンビールの2023年の調査では「最近の糖質オフ・ゼロ食品/飲料は昔と比べ味が良くなった印象がある」との回答が半数(52.4%)を超えた


2024年4月にリニューアルした「キリン一番搾り 糖質ゼロ」は「一番搾り」と同じ“デコクション製法”を採用し、コクや飲みごたえを強化した。さらにホップを発酵中に漬け込み、爽やかかつ華やかな香りがアップ。発酵条件を見直したことで酸味や雑味を抑え、飲みやすさを向上させているのだとか。

旨味のあるやわらかなアンガス牛と合わせて、グビッと勢い良く飲んでみると、最高のおいしさ!ビールらしい香りと味わいがありながら、ゴクゴクといけるスッキリ感。こってり系の料理にぴったりの飲み口で、さらに“糖質ゼロ”というのがうれしいポイントだ。

「森のビアガーデン」では、冷蔵庫から出して缶のまま楽しむスタイル。屋外でもよく冷えた状態で飲める!

今や「キリン一番搾り 糖質ゼロ」は、飲食店、ビアガーデン、一般企業の懇親会などさまざまなシーンで“普通のビール”として楽しまれている


「森のビアガーデン」の支配人・吉原雄一さんに、「キリン一番搾り 糖質ゼロ」を提供するに至った背景を聞いてみると、「巷では健康志向が続いていますし、提供前から社内で好評だったんです。森の中にあるこのビアガーデンのイメージと、体にやさしい“糖質ゼロ”のイメージもマッチしていると思ったので、提供することにしました」とにっこり。また、料理の種類を増やしたことから「ドリンクのバリエーションも増やしたい」と考えていたのもきっかけだったという。

「森のビアガーデン」の支配人・吉原雄一さん


最後に、吉原さんは「『キリン一番搾り 糖質ゼロ』は『森のビアガーデン』のフードメニューのひとつ、オーストラリア産の『味付けラムスライス』との相性も最高で、イチオシのペアリング。お腹周りを気にする人や健康に気遣っている人、老若男女問わず、“糖質ゼロ”とおいしさを実現するこちらの製品をぜひ楽しんでいただければと思います。約1000席とダイナミックな営業をしており、『乾杯~!』の声が響き渡る森の中で、わいわいと楽しんでいただきたいですね」とアピールしていた。

なお、「森のビアガーデン」は電話および公式サイトにて予約を受付中。

「森のビアガーデン」の内観

「森のビアガーデン」のカウンターの様子

「森のビアガーデン」では、昨年好評だった全7種の生ビール飲み放題に加え、プレーンサワーやレモンハイ、ハイボールも楽しめる


取材・文=平井あゆみ
撮影=樋口涼

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