【埼玉・西所沢】鶏とアサリの旨味がガツン!バターを溶いて和から洋へ味変が楽しい

東京ウォーカー

「とまとラーメン」などの個性派ラーメンで人気を博す福生市の「カッパ64」、所沢市の「カッパハウス」に次ぐ、カッパブランドの3号店「カッパラーメンセンター」。アサリダシが効いた「浅利バター塩ラーメン」を3店舗の中で唯一展開するほか、店の裏の工房で手作りしている国産野菜をたっぷり使った自家製餃子も自慢だ。

店内はカウンターのほかに6人がけのテーブルもあるのでファミリーも訪れやすい。持ち帰り専門の「餃子のカーニバル」も併設


「浅利バター塩ラーメン」(750円)


【写真を見る】鶏とアサリの旨味がダブルでガツンとくる「浅利バター塩ラーメン」(750円)


透明な鶏スープにアサリの風味を移した香味油が浮かび、鶏とアサリの旨味がダブルでガツン!アサリとバターのペーストを溶くとコクが広がり、印象が一変する。

■ラーメンデータ<麺>中・角・ストレート/製麺所:自家製麺・150g<スープ>タレ=塩・仕上げ油=アサリ油/濃度:あっさり/種類:丸鶏・魚介(煮干)

毎朝店内で打つ自家製麺


国産小麦数種類をブレンドした自家製麺


ラーメンの基本メニューとまと、醤油、塩(浅利バター)の3種類に合わせるのは、国産小麦数種類をブレンドした自家製麺。毎朝製麺して打ちたてを提供している。

「とまとラーメン」(750円)


完熟トマトと野菜をベースにしたスープと豚骨スープをブレンド「とまとラーメン」(750円)


完熟トマトと野菜をベースにしたスープと豚骨スープを1対1の割合でブレンド。残りのスープにチーズごはん150円を加えてリゾットのように食べるのがカッパ流だ。【東京ウォーカー】

ラーメンウォーカー編集部

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