骨董品、アートに音楽…店主の愛が詰まったカフェ空間!愛知・豊橋で話題のおすすめ古民家カフェ

東京ウォーカー(全国版)

古民家をリノベしたカフェが、くつろぎのひと時を味わえると大人気。そこで今回は、愛知県豊橋市のおすすめ古民家カフェ「Café Ichimatsu」をご紹介。

※本記事は、発売中の「東海ウォーカー2024秋」から一部抜粋・編集しました。

駅近の路地に潜む町家造りへ!

2023年11月にオープンした 「Café Ichimatsu」 は、豊橋駅前から程近い商店が並ぶ路地に、突如姿を現す瓦屋根の建物。狭い間口の扉を開けると、店主が愛する骨董やアート、旅のアイテムがずらり。趣ある階段や坪庭など昭和初期を思わせる造りに心がなごむ。

Café Ichimatsu


住所:愛知県豊橋市松葉町2-36-1
電話:090‐1108‐8889
時間:木曜13時~17時、金曜13時~20時、土曜9時~20時、日曜9時~17時(LO各30分前) ※変更の場合あり、Instagram( @cafe_ichimatsu )で要確認
休み:月曜~水曜
アクセス:JR東海道線豊橋駅より徒歩6分

だし巻きたまごサンドとクリームソーダ (写真は江ノ島)

だし巻きたまごサンド(850円)が人気。ダシにこだわり、卵3個分を使ってふんわり焼く卵焼きのサンドはミニサラダが付く。クリームソーダ(750円)は江ノ島、ホノルルなどバリエーション豊富。

アンティークのソファーや、店主が旅先で出会った雑貨などが並ぶエキゾチックな雰囲気の一室も。入口すぐの空間では、店主が好きな音楽やアートが、憩いの時間を彩る。

アンティークのレコードプレイヤーやブラウン管テレビなど、懐かしい調度品が並ぶ空間は、旅館や民家、飲食店として使われてきた建物を改装して作られた。2階はギャラリーとして利用予定。店の奥へと続く廊下には、古いタンスや骨董の陶磁器などが飾られている。

古民家カフェならではの温かみや、味わい深さを楽しもう。

発売中の東海ウォーカー2024秋


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