悩ましい、薄着の季節の体毛ケア問題。おすすめの男性向けボディシェーバーと正しいケア方法を、シック・ジャパンに聞いてみた!

東京ウォーカー(全国版)

夏、真っ盛り!半袖シャツやショートパンツを着用する際に、腕や脚の体毛をどうケアするか、悩んでいる男性も多いのでは。そこで今回は、日本のビューティグルーミングを牽引するシック・ジャパンによる、男性の体毛ケアをめぐる調査の結果を紹介。同時に、おすすめのケアアイテムや、正しい体毛ケアの方法についての情報もお届けする。

体毛ケアは男性の身だしなみ


15歳~34歳男性の5割以上が体毛ケアを実践!

昨今、男性の美意識の高まりにより、年齢を問わず、男性の体毛ケアやボディグルーミングへの関心が高まっている。男性のボディグルーミング市場は5年前と比較して金額規模で約4倍に伸⻑(※1)。2023年9月時点で、約20億円にまで成⻑しているという。

シック・ジャパンが実施した「15歳~34歳若年男性の体毛処理に関する調査」(2023年7月/400人に実施・※2)でも、15歳~34歳男性では5割以上が月1回の体毛ケアを実践しているという結果が判明。特に15歳~19歳では、月1回の体毛ケアを実施する人が7割 、週1回以上実施する人が47.7%にも上り、若年層の男性を中心に体毛ケアが日常化していることがわかったという。今や、体毛ケアは男性の身だしなみであり、清潔感をアップさせるためのベーシックケアのひとつだと言えるだろう。

【写真】シック・ジャパン調べ「15歳~34歳若年男性の体毛処理に関する調査」(2023年7月/400人に実施)によると、15~34 歳男性では5割以上が月1回の体毛ケアを実践!

男性ボディグルーミング市場規模(金額)


自由自在に、毛を“剃る”・“すく”

ここで、日本カミソリ市場No.1(※3)のシック・ジャパンがおすすめする、男性用ボディシェーバーをチェック!「剃ってツルツルにしたい」、「毛量を減らしたい」など、好みのスタイルに合ったボディシェーバーを見つけよう。

剃ってツルツルにしたい人へのおすすめは?

シック・ジャパンによると、「全部剃り上げて、肌をツルツルにしたい」という人には、カミソリ刃が付いたボディシェーバーを使用するのがおすすめ。とはいえ、剃る際の肌への負担や使いやすさも考慮すると、しっかり剃れると同時に、肌を守りながら剃ることができる製品を選ぶことが大切なのだそう。

・モイスチャーソープシェーバー(刃付き+替刃1コ)

モイスチャーソープシェーバー(パッケージ画像)

モイスチャーソープシェーバー(特長画像)

モイスチャーソープシェーバー


ソープ付きで全身(※4)簡単にやさしく剃れる !
シェービング剤がいらない、男性向けのソープ付きボディシェーバー。刃の回りに設置された石けん部分を水やお湯で濡らすだけで、全身(※4)簡単にやさしく剃ることができる。モイスチャーソープには、アロエ(※5)と茶葉(※6)のうるおいを配合していおり、デリケートな肌(※7)の人にもおすすめ。さらに、肌を守るセーフティワイヤー付き4枚刃で、肌に刃が当たるのを最小限(※8)に抑えてくれる。体のカーブに沿ってフィットするスイングヘッドが使いやすい。

・マルチボディシェーバー(刃付き+替刃1コ)

マルチボディシェーバー(パッケージ画像)

マルチボディシェーバー特長画像(ボディ用5枚刃)


毛をすく・剃る・潤すが1本で!
5枚刃カミソリと、電動スキカミソリがひとつになった、1本で2機能を兼ね備える便利なボディ用シェーバー。5枚刃カミソリはヒアルロン酸(※9)配合モイスチャージェル付きで、肌にやさしい設計がうれしい!同時に、水に触れると溶け出すモイスチャージェル(※10)が肌を潤しながら剃れ、刃の1枚1枚に付いたスキンガードが肌の負担を軽減してくれる。スキンフィット5枚刃採用で、体のカーブに沿って簡単にしっかり剃ることができる。

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