9月23日(祝)16:00~18:00大阪市中央区大手前の國民會館住友生命ビル12階大ホールで島根県酒造組合が主催する「しまねの地酒フェア~島根の地酒をきき酒する会~」が開催される。
島根県はヤマタノオロチの神話に見られるように、古代から酒と縁の深い土地柄。中国山地から流れる良質の伏流水と酒造好適米、杜氏が伝える伝統が島根県の酒づくりを支えてきた。現在も数多くの蔵元が個性豊かな日本酒を生み出している。
今回の大阪会場では蔵元は、松江の李白酒造、奥出雲町の奥出雲酒造、太田市の一宮酒造、隠岐の島の隠岐酒造など18蔵元が来場する。日ごろ大阪ではなかなか出合えない酒がそろうだけに、この機会は見逃せない。
参加費は1人1000円。参加希望者ははがき、FAX、またはメールで島根県酒造組合当て申し込み。9月20日(水)必着。
関西ウォーカー