「まるでウユニ塩湖」「わたし巫女になる!リアルみそぎプラン」いま熱い鳥取から目が離せない
東京ウォーカー(全国版)
宝島社が発行する「田舎暮らしの本」が発表した最新版「住みたい田舎」ランキングで総合部門1位を獲得した鳥取市は、田舎暮らし体験プログラム「すごい!鳥取市ワーホリ!」を今年も実施。
鳥取県は「女性のストレスオフ県ランキング 2016」でもNo.1を獲得。そして、砂丘ファットバイクインストラクター小椋 宣洋さんが撮影した鳥取砂丘の写真が「まるでウユニ塩湖のようだ!」と話題にも。そんな今熱い鳥取に素敵なワーホリプログラムが続々登場。
今年度は、都会の一人っ子は「田舎や兄弟がいなくて寂しい」という調査結果を踏まえ、故郷のない人に向けた故郷作りサービスとして、実際の鳥取住人と義兄弟になれる「俺の鳥取ブラザー、私の鳥取シスター」を実施。晴れて義兄弟になった暁には、婚姻届けならぬ「鳥取ブラザー&シスター届け」を鳥取市公認印入りで発行する。また「いきなり兄弟になるのはちょっと...」「具体的にどういう生活を送っているのか聞いてみたい」という方向けに、鳥取ブラザー・鳥取シスターと実際にメッセージをやり取りできるWebサービスも同時公開する。
またプログラム自体ももちろんパワーアップ。ブラック企業にお勤めの人にぜひ体験してもらいたい「ストレスOFF保証プラン」や、カラダも心もキレイになりたいという人にお勧めの「わたし巫女になる!リアルみそぎプラン」や、農業や漁業の収穫から販売などを体験できる「自給自足も夢じゃないプラン」などを用意。これを機に、ぜひ鳥取を訪れてみてはいかが。【ウォーカープラス編集部/青山奈津美】
青山奈津美
この記事の画像一覧(全3枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック