「アンドリュース記念館」は、1907年、ヴォーリズが日本で最初に設計した建築物。国の有形文化財にも登録されていて、現在は外観のみ見学できる。滋賀県近江八幡市には、ほかにも「旧八幡郵便局」など多くのヴォーリズ建築が残る。ウィリアム・メレル・ヴォーリズ/1905年に八幡商業高校の英語教師として来日。1908年に建築事務所を開き、その後日本で1,600件以上とも言われる建築物を手がけた