1月22日、東京・銀座に朝の情報番組「めざましテレビ」(フジ系)がプロデュースする物産館「銀座めざマルシェ」がオープン。エントランスには、同番組でおなじみの“めざましくん”の巨大モニュメント「デコめざましくん」も登場、オープンを盛り上げる。
銀座の新たな顔となる「デコめざましくん」は、高さ約3メートルもの巨大なモニュメント。“デコ”の名前のとおり、なんと10万個ものラインストーンがびっしりとついたキラキラの超豪華な造りになっている。さらに、1時間ごとに同番組のテーマソングが流れるなど、時計の役割もバッチリだ。
同施設は、地下1階から13階までの商業施設。北海道から沖縄まで、約2万点にもなる全国の物産品が購入できるほか、各地の食材を使用したメニューを楽しめるカフェ、レストラン、酒場も併設。「堂島ロール」(1200円/ドリンク付き)など、人気のスイーツもそろう。
銀座・有楽町エリアでは、昨年から地方のアンテナショップが相次いでオープンし、注目を集めている。そんな中、誕生した47都道府県の物産品がそろう「銀座めざマルシェ」。キラキラ輝く「デコめざましくん」を目印に出掛けてみては? 初日は地下1F〜11Fが10:30オープン(通常10:00)、レストランフロアの12〜13Fは11:00オープンなのでお間違いなく。【東京ウォーカー】