「南国酒家原宿本店」9月限定の特別ランチコースが豪華!阿波尾鶏の広東式パリパリ焼きなど、今だけの8品が味わえる

東京ウォーカー(全国版)

1961年の創業以来、半世紀以上にわたって日本の中国料理を盛り上げてきた名店「南国酒家原宿本店」で、月ごとにテーマが変わる特別ランチコースを展開中。9月の「秋桜」コースは、「徳島県産 阿波尾鶏の広東式パリパリ焼き」をはじめ、日本の食材と中国料理の技法が調和した料理の数々を、4345円(サービス料10%別途)で堪能できる。提供は2024年9月30日(月)まで。

9月限定ランチコース「秋桜」の一品・徳島産 阿波尾鶏の広東式パリパリ焼き(イメージ)


中国料理×国産食材の調和を追求する名店

「南国酒家原宿本店」は、日本で初めてパイナップル入り酢豚の提供を始めたと言われる中国料理レストラン。レタスをチャーハンに混ぜたのも同店が初めてだというエピソードもある、歴史ある名店だ。

同店が展開する「おいしいものにっぽん」プロジェクトでは、日本各地の食材を積極的に取り入れ、2010年には優良外食産業表彰にて農林水産大臣賞も受賞。地産国消の理念のもと、中国料理と日本の食材の絶妙な調和を追求し続けている。

贅(ぜい)を尽くした9月の特別ランチコース

同店が提供する9月の特別ランチコース「秋桜」も、日本の旬食材と中国料理の技法が見事に調和した逸品ぞろい。創業以来の人気メニューと新しい南国酒家の味の両方を堪能できる。

以下に、同コースからおすすめの品をピックアップしてご紹介!

【写真】「南国酒家原宿本店」9月の特別ランチコース「秋桜」全8品の内容はこちら

季節の食材イメージ


徳島産 阿波尾鶏の広東式パリパリ焼き

まず皮だけを茹で、水あめを塗って乾燥させたのちにオーブンで焼き上げ、さらに油をかけてパリパリに仕上げるという、手の込んだひと品。阿波尾鶏ならではの旨みと食感が堪能できる。貞光食糧工業株式会社のブランド地鶏「熟成阿波尾鶏」を使用。

徳島産 阿波尾鶏の広東式パリパリ焼き


[熟成阿波尾鶏って?]
ピンと伸びた特徴的な尾羽と、徳島の阿波踊りにちなんで「阿波尾鶏」と名付けられたブランド地鶏で、地鶏としては日本一の生産量を誇る。

特許取得の熟成工程が加えられており、熟成により増した旨みと保水性、ドリップの少なさが特徴。普通の鶏肉に比べ、極めて歯応えがよく、柔らかい点も魅力だ。また、淡白さのなかに、甘みやコクまでもしっかりと感じられる。

熟成阿波尾鶏


三種きのこ入りあんかけやきそばオイスター風味

三種きのこ入りあんかけやきそばオイスター風味


天然ホワイト海老とアオリイカ、秋野菜の石川県産五百万石酒米麹 しょうゆ麹炒め

天然ホワイト海老とアオリイカ、秋野菜の石川県産五百万石酒米麹 しょうゆ麹炒め


薄皮小籠包と本日の点心

薄皮小籠包と本日の点心 ※写真は4人前


ふかのひれ入り伊勢海老のポタージュスープ仕立て

ふかのひれ入り伊勢海老のポタージュスープ仕立て

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