仮装姿のミッキーたちとレッツダンス!ディズニーシーでハロウィーンを楽しもう

東京ウォーカー(全国版)

東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を2024年11月7日(木)まで開催中。今回紹介するのは、東京ディズニーシーで公演されている「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」。この水上グリーティングは、メディテレーニアンハーバーにて1日2回(1回約15分)行われており、「トリック・オア・トリート」をテーマとしたダンスが最大の見どころ。ゲストがダンスに参加するシーンも多く、子どもから大人まで楽しめる。

船の上からゲストに手を振る、ミッキーマウスとミニーマウス


出演キャラクターは、ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、チップ、デール、ダッフィー、シェリーメイ。これらのキャラクターたちは、たくさんのお菓子と大きなパンプキンを載せた船で登場する。パンプキンやお菓子をモチーフにした、ハロウィーンらしいキュートなコスチュームも注目ポイントだ。

船の中央には、表情が変わり、言葉を話すユニークなパンプキンが!

【写真】ハロウィーンのコスチュームがかわいすぎ!ダッフィー&シェリーメイも登場

ドナルドダックとデイジーダックのラブラブな姿も見られるかも!?

チップとデールは、パンプキンをモチーフにしたおそろいのコスチュームでおめかし


披露されるダンスは、楽しく愉快な“トリートダンス”と、ちょっと怖い“トリックダンス”の2種類。パンプキンがどちらのダンスを選ぶのかを当てるミニゲームを行い、選ばれたほうのダンスを踊りながら、水上グリーティングが展開されていく。船はハーバーを一周し、中央で停止したあと、正面の通称ミッキー広場やリドアイルなどの前へ。ディズニーの仲間たちが近くに来たら、一緒にダンスを踊って盛り上がろう!

ちょっと怖い“トリックダンス”は、ゴースト風のポーズが特徴

かわいらしい“トリートダンス”のポーズも必見

選ばれるダンスによってパンプキンの表情が変化する。「次はどっちのダンスかな?」とパンプキンを覗き込むミッキーマウスたち


ちょっとしたゲーム要素が取り入れられていたり、パンプキンの目がグルグル回って表情が変わったりと、子どもが喜びそうな内容も多い「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」。親子で鑑賞するのもおすすめだ。

取材・文=水野梨香

(C)Disney


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