イチゴ狩りにレジャーや温泉など、冬の栃木にはお楽しみがいっぱい!栃木県のさまざまな魅力を探る旅へと出かけよう。
<1>日光で世界一周!?“ミニ遺産”たちが集結「東武ワールドスクウェア」
サグラダ・ファミリアやピラミッドなど、世界遺産や建造物を、25分の1のスケールで再現した人気のレジャースポット。ヨーロッパやアメリカ、日本など約6つのエリアに分かれて、ミニ遺産たちがズラリと並ぶ。7月22日に新しく東武ワールドスクウェア駅がオープンした。
ランチは日光湯波処「平安」の「湯波そば膳」(1600円)を堪能する。
<2>殺生石近くにたたずむ那須温泉の元湯でゆったり「鹿の湯」
殺生石近くから流れる湯川のそばにたたずむ温泉「鹿の湯」でひと休み。栃木の温泉の中で歴史が最も古いといわれ、約1386年前に開湯した由緒ある温泉だ。タオルなどの貸し出しはないので、持参が必須。
<3>足を延ばして「那須とりっくあーとぴあ」
トリックアートの館、トリックアート迷宮?館、ミケランジェロ館という3つの常設館から構成される。迷宮?館は2月に大規模リニューアルした。不思議体験を楽しもう。
<4>みずみずしいイチゴを30分食べ放題!「いちごの里」
ビニールハウス約150棟から生育状況のいい場所でイチゴ狩りができる。収穫できる品種は、とちおとめやスカイベリーなどで時期により異なる。カフェでもパンケーキやパフェなどのイチゴスイーツを味わおう。
「天使のパンケーキ」(1080円)のホイップクリームのタワーは、口に含むとすぐに溶けてなくなり、意外と軽い口当たり。
<5>ここもおすすめ「さのまるの家」
佐野市のブランドキャラクター「さのまる」グッズを約300アイテム販売する。土日祝の14:00から30分は、さのまるが店内で接客してくれる。
キュートなさのまるのぬいぐるみ(2000円)
<6>SA・PA Break Time「矢板北PA(上り)」
栃木県産の銘柄豚「ヤシオポーク」のロースを使った生姜焼き定食。豚肉の柔らかい肉質とコクを生かした逸品だ。
きな粉生クリームを、ふんわりとした黒糖のスポンジで包んだロールケーキ。中に入っている五峰餅と黒蜜のジュレが絶妙にマッチング。遊んで食べて、栃木県の魅力を満喫しよう。【ハイウェイウォーカー編集部】