栃木県那須郡・湯川のそばにたたずむ「鹿の湯」。栃木の温泉の中で歴史が最も古いといわれ、約1386年前に開湯した由緒ある温泉だ。タオルなどの貸し出しはないので、持参が必須。
硫黄を含んだ泉質は、神経痛などに効能があるといわれる。酸性が強く肌がスベスベになる効果があり、美容にいいと女性からも人気だ。
外光が射し込む浴室は硫黄の香りが行き渡っている。湯温は41~48℃と浴槽それぞれで分かれる。
緑豊かな山あいに位置し、その眺めに癒される。
素朴な木造建築が印象的な館内。窓からは湯川が眼下に広がる。ゆったり癒されながら、女子力アップ間違い無し!【ハイウェイウォーカー編集部】
ハイウェイウォーカー編集部