地下30mに広がる異空間!ロケ地としても人気の「大谷資料館」

東京ウォーカー(全国版)

栃木県宇都宮市の「大谷資料館」は、かつて帝国ホテルの外壁にも使われた「大谷石」の採掘場跡を再利用した資料館。約2万平方メートルにも及ぶ幻想的な地下空間は圧巻だ。イベントスペースとしても活用され、コンサートなどの開催も。

オリジナルコースターと益子焼のマグカップ


ミュージアムショップ「OYA MUSEUM ROCKSIDE MARKET」では、大谷石を加工したオリジナルコースター(980円)や益子焼のマグカップ(1990円)など、ハンディクラフトのお土産品を販売している。

【写真を見る】平均気温が8度前後の地下坑内


映画やドラマの撮影も行われる地下坑内。内部の平均気温は8度前後なので上着の用意を。

ショップコーナーも完備


ショップコーナーでは地元作家とコラボした陶器やアクセサリーなどが手に入る。

大谷石採掘の歴史が学べる大谷資料館


大谷石採掘の歴史を学べる貴重な場所。不思議な空間をゆっくり散策してみよう。【ハイウェイウォーカー編集部】

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