完全網羅!世界遺産のためのソーシャルメディアが登場

東京ウォーカー(全国版)

今年、福岡県の「宗像・沖ノ島」が世界遺産に登録されたことは記憶に新しいが、そんな「世界遺産」を、スタンプラリーの様に記録し、コメントできるウェブサービス/ソーシャル・メディア「世界遺産プラス」が登場した。

行った、行きたい世界遺産を記録できる「世界遺産プラス」


【写真を見る】多彩な検索方法で、目当ての世界遺産が必ず見つかる


今年登録されたものを含めると現在世界遺産は1073件となり、それぞれの構成遺産を含めれば数千件にものぼる。そんな各遺産の登録基準や登録年、場所などを「世界遺産プラス」は全て掲載している。また、国名、五十音順、地図など豊富な検索方法があり、目当てのものを探すのもよし、なんとなく見ているだけでも全く知らなかった世界遺産に出会える。

記録した世界遺産リストが地図で表示されるためどこに行ったか一目で分かる


登録はgoogle、twitter、facebookのいずれかのアカウントがあればすぐにできる。各世界遺産ページで「行った」「行きたい」それぞれのボタンをクリックして、マイページ上に自分だけの世界遺産リストを作ろう。【ウォーカープラス編集部/末次延蔵】

末次延蔵

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