宝石が似合う人に贈られる「第21回日本ジュエリーベストドレッサー賞」授賞式が27日、都内で開催され、タレントのベッキーさんや韓国人俳優のイ・ビョンホンさんら豪華な9人が会場に登場。20代の部で受賞したベッキーさんから“恋愛解禁宣言”とも言える発言が飛び出した。
パープルのミニ丈のワンピースに、ブラックのアイメイクで登場したベッキーさん。いつものキュートな雰囲気とは違う、艶やかな“大人ベッキー”だ。壇上では、「今日イ・ビョンホンさんに会えるので、メイクを5倍増しで来ました!」とあいさつし、会場は大爆笑。
普段はあまりジュエリーをしないというベッキーさんだが、授賞式後の記者会見では「ジュエリーをたくさんいただいたので、これからジュエリーライフを楽しみたい」とにっこり。そこで、ずっと恋愛禁止宣言をしている彼女に、ジュエリーと一緒に恋愛も解禁しては? という報道陣からの質問が…。すると「解禁してるかもしれないですよ? もうとっくに、ひょっとしたら。分かんないけど(笑)」と意味深発言。いつものリップサービスなのか、本気なのか? もしかしたら彼女の幸せ報告が近いうちに聞けるのかも!?
一方、壇上で話題に出していたイ・ビョンホンさんの印象を聞かれると、「かっこよかった〜!」と大興奮。ビョンホンさんがスピーチで「ベッキーさんに会えてうれしいです」と発言したことを挙げ、「壇上で私の名前呼んでましたよね! 私がコメントでアピールしたから、きっと言ってくれたんですよ。そのへんも優しいーっ!」と感激していた。
受賞者はほかに女優の福田沙紀さん(10代部門)、観月ありささん(30代部門)、大塚寧々さん(40代部門)、戸田恵子さん(50代部門)、歌手の高橋真梨子さん(60代部門)、男性部門に俳優の佐藤隆太さん、そして特別賞にはイ・ビョンホンさんのほか、女性部門が鳩山幸さんに贈られた。【東京ウォーカー】