「第21回日本ジュエリーベストドレッサー賞」授賞式が27日、都内で開催され、女優の観月ありささんをはじめ、韓国人俳優のイ・ビョンホンさんら豪華な9人が会場に集結。観月さんは胸の谷間が強調されたドレス姿で登場し、30代のオトナの色香をふりまいた。
肩から背中にかけてざっくりと開いたシャンパンゴールドの豪華なドレス姿に、この日贈られた大ぶりのプラチナネックレスが光る観月さん。“ジュエリーが似合う人”の30代部門に選出され、「ジュエリーが大好きなので、本当に光栄」と満足げ。普段から誕生日に両親からプレゼントされたり、自分へのご褒美に購入したりしているのだとか。そこで話題に上がるのが、彼女の“エンゲージリング”の時期だ。
1990年代初頭に頭文字をとって“3M”と言われ、一緒に人気を博した牧瀬里穂さん(38歳)、宮沢りえさん(36歳)が一昨年、昨年と続けて結婚。33歳の観月さんは、年齢順にそろそろでは? と聞かれると、「そんな、そろそろって言わないでくださいよ〜。頑張って“婚カツ”したいな!」と笑顔に。
昨年、主演したドラマ「おひとりさま」(TBS系)の話題に触れ、「ドラマの役柄で怒ったりすることが多いので、若干怖いと思われてるのもあるのかなって最近思う」と、自らの“おひとりさま”ぶりについて自己分析。「(次は)かわいらしい役をやりたいなって思ってるんです」と、オンナゴコロをのぞかせた。
受賞者はほかに、女優の福田沙紀さん(10代部門)、タレントのベッキーさん(20代部門)、女優の大塚寧々さん(40代部門)、戸田恵子さん(50代部門)、歌手の高橋真梨子さん(60代部門)、男性部門に俳優の佐藤隆太さん、そして特別賞がイ・ビョンホンさんと鳩山幸さんに贈られた。【東京ウォーカー】