“悪魔の蔵”をコンセプトにしたチリワイン、「カッシェロ・デル・ディアブロ」の楽しみ方を提案する大人のワインバー「悪魔の晩餐会」が10月25日(水)から10月28日(土)まで期間限定でスペース六本木(東京都港区)にオープンする。
「悪魔の晩餐会」では、“悪魔の蔵のワイン”と、それに合う一風変わった背徳感と多幸感溢れる料理「悪魔メシ」とのマリアージュを楽しむことができる。
メニューは、「悪魔メシハロウィンバージョン」として、「カッシェロ・デル・ディアブロ」に合うおつまみやメシを、アイスクリームのようにコーンに積み重ねた後、ワイングラスに“逆さまに”入れて完成する、フォトジェニックな逆さコーンレシピ「悪魔タワー」を提供。さらに、「ハロウィン」の季節に合わせ、店内にはお城のような装飾を施し、中世のお城にいるようなミステリアスな写真を撮ることができるフォトスポットが用意されている。「カッシェロ・デル・ディアブロ」と「悪魔メシ」の美味しさを楽しめる、“ハロウィン”ジェニックな特別空間を楽しむことが出来る。
「悪魔メシ」第二弾、10月17日(火)より公開
4月7日(金)よりスタートし累計再生回数が300万回以上を記録しているWEB レシピムービー「悪魔メシ」の第2弾が10 月17 日(火)から順次公開される。“悪魔の蔵”の伝説を持つ「カッシェロ・デル・ディアブロ」と相性抜群で、悪魔的においしい「悪魔メシ」のレシピムービーの第1弾が4月より公開。プレミアムハンバーグを容赦なく崩した悪魔メシ「愚者愚者(ぐしゃぐしゃ)ハンバーグ~オン・ザ・カマンベールチーズ~」をはじめ、全部で8品のレシピムービーを公開し、累計300万回以上の再生回数を記録した。
SNS上では「悪魔メシやばいな。美味そう。」、「あかん。コレ絶対美味いヤツやん。」などレシピ内容に驚きと美味しそうという意見が多数上がった。第2弾では、ハロウィンやクリスマスなど秋冬のパーティシーンにもぴったりなメニューを含め全7品が公開される。
「カッシェロ・デル・ディアブロ」とは
「カッシェロ・デル・ディアブロ」は、スペイン語で“悪魔の蔵”を意味する。あまりの美味しさにワイン蔵に忍び込んで盗み飲みする者が絶えなかったことから、コンチャ・イ・トロ社の創業者であるドン・メルチョー氏が“この蔵には悪魔が棲んでいる”という噂を流し、人々を恐れさせ、その美酒を守ったという130年以上も語り継がれる伝説のワインだ。現在、世界140ヶ国以上で販売され、グローバルに展開しているワインブランドであり、イングランドのプレミアリーグ所属「マンチェスター・ユナイテッド」の最も長い公式スポンサーの1つにもなっている。【ウォーカープラス編集部/井上咲太】
井上 咲太