本格ジビエ料理!猪肉・鹿肉を使ったレトルトカレーが発売開始

東京ウォーカー(全国版)

インテリアショップとレストラン運営を行う株式会社アクタスから、10月14日(土)より、野生の鹿肉(大分県産)と猪肉(長崎県産)の2種類のジビエを使った本格レトルトカレー「SOHOLM GIBIER CURRY(スーホルム ジビエ カレー)」4種類(各810円)が、アクタス直営店とアクタスオンラインサイトで発売される。

大分県産の鹿肉で作られたキーマカレー


今回発売されるのは、大分県産の鹿肉を使った「欧風カレー」「キーマカレー」と、長崎県島原半島産の猪肉を使った「グリーンカレー」「バターカレー」の4種類で、いずれも野生の鹿、猪の肉を使っている。野生動物は、農林業や自然環境へ被害を与える害獣としてクローズアップされているが、牛豚などの畜産肉と比較して低カロリー、高タンパク、鉄分は牛の3~5倍といった高い栄養成分はあまり知られていない。

【写真を見る】長崎の猪肉を使った、カシューナッツとココナッツで旨味と香ばしさを増したバターカレー


ジビエ料理初体験にぴったりのこの商品、自分で食べるのはもちろん、レトルトカレーなのでプレゼントとしても喜ばれそうだ。【ウォーカープラス編集部/末次延蔵】

末次延蔵

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