科学的に再現!坂本龍馬の“肉声”が着ボイスに

東京ウォーカー(全国版)

NHK大河ドラマ「龍馬伝」がスタートし、ますます盛り上がりを見せる幕末の英雄“坂本龍馬”。なんと、その龍馬の肉声が着ボイスとなって現代によみがえったという。GIGAッchサイト内「坂本龍馬特集」で配信中の“龍馬ボイス”だ。

これは、日本着信メロディ研究所で“モンタージュボイステクノロジー”という技術を用い、科学的に検証された坂本龍馬の肉声を再現したもの。“モンタージュボイステクノロジー”とは声紋・音響解析のほかに、生体の発声器官を解剖学的に分析し、シミュレートすることで歴史上の人物などの肉声を再現する技術。それを駆使して、ついに龍馬の肉声が現代に復活したのだ。

今回登場の着ボイスは、「坂本龍馬です」「時代を変えなあかんぜよ」の2種類。GIGAッchサイトで着ボイスを配信している“着ネタ”コーナーランキングでは、人気芸人のオードリーやU字工事を抑えて、龍馬ボイスが1位、2位を独占する人気ぶりだ。

「この度、坂本龍馬の肉声が着ボイスでよみがえりました。まさに、日本の夜明けです!『坂本龍馬特集』ではほかにも、アニメからデコメまで龍馬に関するコンテンツが目白押し。このサイトを見るだけで龍馬マニアになれること間違いナシです!」と話すのは企画編成部の藤田さん。

前出の大河ドラマオープニング曲の着メロや「お〜い!竜馬」の表紙待受画像などもそろうので、気になった人はチェックしてみて。【東京ウォーカー】

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