「niko and...(ニコアンド)」の旗艦店で“雑誌のように編集し、特集と連載を持つお店”をコンセプトとしている「niko and...TOKYO」。その一角で展開をしているカフェスペース「niko and...COFFEE」がリニューアルした。「niko and...COFFEE」は、コーヒーを飲みながら買い物ができる新しいスタイルを提案し、全国8店舗を展開している。
今まで2階で販売していた人気の「ニコパン」の販売を1階に移設し、席数を増設。新たなメニューも多数加わった。
「ニコパン」からはマッシュポテトにイタリア産の黒トリュフを混ぜ合わせて具材をサンドした「黒トリュフマッシュポテト」(税抜480円)が登場。黒トリュフを贅沢に使用した大人のコッペパンだ。こちらは「niko and...TOKYO」の先行販売となっている。
ドリンクには駒沢に店を構える「Brooklyn Ribbon Fries(ブルックリンリボンフライ)」とのコラボレーションメニューが登場。熊本県産の生姜を使用し、数種類のスパイスをブレンドした辛さと旨みのバランスが良い手作りのジンジャーシロップと「niko and...COFFEE」のカフェラテでアレンジした「ハンドメイドジンジャーラテ」(税抜480円)は風味やコクが抜群の組み合わせになっている。
さらに、「niko and...COFFEE」と「タカナシ牛乳」とのコラボレーションしたプレミアムソフトクリームにジンジャーシロップをトッピングした「ハンドメイドジンジャーソフトクリーム」(税抜463円)やアルコールメニューの提供も開始した。
内装やメニューを一新した「niko and...TOKYO」のカフェスペースでゆったりとした時間を過ごしてみては。【ウォーカープラス編集部/中居千優】
中居千優