ラーメン大国の激旨店、全243軒を掲載する九州ラーメン本の決定版『ラーメンWalker九州2018』。本誌巻頭企画の「カスタムラーメン」は、2018年版よりスタートした九州エリア限定のスペシャル企画だ!「このスープに平打ち麺をあわせてみたいな…」「限定トッピングにチャレンジしてみたい!」そんな数々のワガママな欲望に、人気ラーメン店が全力で応える。2017年10月16日(月)よりこの企画をスタートするのが、無化調の鶏白湯スープで非豚骨の先陣を切る「CHICKEN MEN 鶏麺(とりめん)」。組み合わせ総数は、なんと驚きの7056通り!そのなかから、今回はオーダー例を3つ紹介する。
オーダー例1「とにかく鶏!鶏!鶏祭り!」
麺は「中太角麺」、タレは「醤油」、スープは「鶏Wスープ」、仕上げ油は「ネギ鶏油」、肉系トッピングは「鶏レアチャーシュー」、最大4つ選べるその他トッピングは「刻みタマネギ」「白髪ネギ」「青ネギ」「煮卵」をセレクト。この組み合わせをオススメする店長・中山公一さんのコメントも届いた。
「定番の鶏白湯のほか、ラーメン、つけ麺用の鶏スープをブレンドした濃厚味をご用意。ブレンダーで泡立てて提供します。チャーシューは自慢のレアチャーシューをどうぞ。仕上げ油を替えてみても、印象が変わりますよ」
オーダー例2「アオサでふんわり磯の香り」
麺は「中太平麺」、タレは「塩」、スープは「鶏白湯」、仕上げ油は「ネギ鶏油」、肉系トッピングは「鶏炙りチャーシュー」、最大4つ選べるその他トッピングは「アオサ」「青ネギ」「メンマ」の3つをセレクト。チャーシューを炙ることで生まれる香ばしさが、食欲をそそる。一見、合わないように思える鶏スープとアオサの相性も抜群で、口に含んだ時にふわっと海鮮を感じるのがポイントだ。
オーダー例3「ピリリと辛い担々麺風に」
麺は「中太角麺」、タレは「醤油」、スープは「鶏Wスープ」、仕上げ油は「ネギ鶏油」、肉系トッピングは「台湾ミンチ」、最大4つ選べるその他トッピングは「秘伝の辛味」「白髪ネギ」「青ネギ」の3つをセレクト。ピリ辛に味付けされた豚ミンチに、自家製の辛味ペーストを合わせれば、鶏白湯から一転、担々麺に早変わり!
どの組み合わせでも、1杯1000円。注文方法は、「CHICKEN MEN 鶏麺」の紹介ページに付いている“オーダーシート”にチェックを入れ、店の人に渡すだけ。2018年9月24日(月・祝)までの期間中、ぜひ挑戦して、自分好みの一杯を追求してみよう!
【カスタム可能なアイテム】〈麺から1つ〉中太平麺 / 中太角麺 〈タレから1つ〉醤油 / 塩 〈スープから1つ〉鶏白湯 / 鶏Wスープ(より濃厚) 〈仕上げ油から1つ〉ネギ鶏油 / 煮干油 / エビ油 〈肉系トッピングから1つ〉鶏レアチャーシュー / 鶏炙りチャーシュー / 台湾ミンチ 〈その他トッピングから最大4つ〉刻みタマネギ / メンマ / 白髪ネギ / 青ネギ / 秘伝の辛味 / アオサ / 煮卵
[ CHICKEN MEN 鶏麺 ] 福岡県福岡市中央区渡辺通2-3-8 / 092-791-3636 / カスタムラーメン企画期間 2017年10月16日(月)~2018年9月24日(月・祝)の月曜のみ、11:30~24:00(LO)※祝日も実施
【九州ウォーカー編集部】
林佑香