新幹線レーンや無添加こだわり… 勝負する“105円回転寿司”の魅力

2010年2月3日 16:17更新

九州ウォーカー

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手軽で安く食べられる、庶民の味方「回転寿司」。安くてウマいはもはや当たり前で、“新幹線”が寿司を運んでくれるハイテクマシンや、徹底的に無添加にこだわった寿司、ゲーム性もあるカウンターなど、各社プラスアルファの勝負どころを持っているようだ。そこで今回は“105円回転寿司”の大手「かっぱ寿司」「スシロー」「無添 くら寿司」を総チェック! 値段やネタだけではない魅力を探ってみた。

■新幹線が寿司を運ぶ!「かっぱ寿司」

全国に350店舗以上展開し、105円の寿司ネタが約60種そろう有名回転寿司チェーン。安くてウマいこともそうだが、同店での目玉は新幹線が寿司を運ぶ「特急レーン」だ。タッチパネルで好みの寿司を注文すると、通常レーンよりも早く流れる特急レーンの上を、新幹線の形をした皿に載った寿司が、ピタッと席の前に到着! 注文した寿司を受け取り、タッチ画面のOKボタンを押せば再び新幹線が帰っていくという仕組みだ。ビジュアル的にもかなりユニークなこのサービス、友達や家族と一緒なら一層盛り上がること間違いなし!

■出す直前に職人がネタをさばく!「スシロー」

大阪発の人気店。105円の寿司は常時70種あるが、寿司職人でもある代表が全店分のネタを厳選し一括買い上げを行うことで、上質のネタを味わえるのが特徴だ。同店の勝負どころは、なんと言っても鮮度! 「マグロなど鮮度が命のネタは、全店で出す直前に手切りをしています」とは、店長の山西護さん。この“いつでもおいしい状態で食べてほしい”という気持ちはシステムにも表れており、「回転寿司 総合管理システム」なるものも作動。ネタの鮮度を保つため、寿司皿の裏にICチップが付いていて、一定距離を回ると自動破棄されるという、ハイテクマシンなのだ。

■無添加の寿司がウリ!「無添 くら寿司」

素材のよさを最大限に生かすため、寿司だけでなくサイドメニューもすべて無添加という「無添 くら寿司」。「化学調味料、人工甘味料、合成着色料、人工保存料の4大添加物を一切使用していません」と、広報の林田さんが言うように、ニボシや昆布など天然ダシで作った「かに爪入り茶碗蒸し」(189円)や、「ショコラレアチーズ」(199円)といったデザート類まで、すべて安心の品質だ。もちろん店内設備も充実! タッチパネルなどの便利システムに加え、皿カウンターに皿5枚を入れるとタッチ画面がゲームになり、アタリが出ると「ガチャ玉」がもらえるという「ビッくらポン!」を設置。全70種の105円寿司に加え、ゲーム性の高いサービスも話題の的だ。

安いだけでなく、各社志向を凝らしたサービスを展開する「回転寿司」業界。まだまだ先の見えない不況の中で、プラスアルファの魅力を持った回転寿司が引き続き消費者の心をとらえる様子だ。今日あたり、安い・ウマい・楽しい「回転寿司」でお腹いっぱいになってみては? 【福岡ウォーカー】

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