てっさが“29円”!ふぐ専門の競合店が初の合同イベント開催

東京ウォーカー(全国版)

「玄品ふぐ」を全国117店舗展開する関門海と、「とらふぐ亭」を関東50店舗展開する東京一番フーズ。そんなふぐ競合チェーンの2社がタッグを組んだ初の合同イベントが2月8日(月)〜17日(水)に開催される。なんと、ふぐの日である“2月9日”にちなんで、通常980円のてっさ(とらふぐ刺し身)が激安の“29円(=ふぐ)”で楽しめるというのだ!

“贅沢”“高価”で敷居が高いというイメージがあるふぐ。だが、両社は「日本のふぐ食文化を広げたい」「“とらふぐ”をもっと身近にしたい」という共通の思いから同イベントを企画。不景気の今、1年に一度だけでもふぐを気楽に楽しんでもらおうと、29円のてっさをはじめ、各社、工夫を凝らした値引きメニューを用意している。

まず、「玄品ふぐ」では、てっさ、てっちり、湯引きなど6品が楽しめる「秘玄匠味セット」通常3780円が2829円に。また、てっさを含むコースメニューも値引きで登場する。一方、「とらふぐ亭」では、「なべ皮」通常819円を409円で、「とらふぐ唐揚げ」通常1554円を777円の半額で提供。さらに、こちらも一部のコースメニューを値引き価格で販売する。

「ふぐ初心者の方も、ふぐ通の方も年に一度っきりのイベントです。ぜひこの機会においしいふぐをご堪能ください。10日間あるので、玄品ふぐ・とらふぐ亭2店舗の食べ比べをしてみるのもいいかもしれません!」と話すのは関門海広報の三浦礼衣さん。

注文は1人1皿まで、人数分以上の追加は通常料金になるのでご注意を。ぜひ、このチャンスをお見逃しなく。【東京ウォーカー】

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