人気急上昇!“とろける感”がたまらない「生スイーツ」って?

東京ウォーカー

なめらかプリンや生キャラメルなど、これまでブームを引き起こしてきたスイーツの鉄板キーワード“とろける感”。2010年、この“とろける感”でブレイクを引き起こしそうなのが、「生スイーツ」だ。

バウムクーヘンやドーナツなど、昨年から続く粉モノおやつ人気。最注目は、この粉モノが進化した「生カステラ」だ。焼き菓子なのに半熟と言うミスマッチ感ですでに話題となっているが、食べてビックリの新食感。

おすすめは「ラトーナ セルフィッシュ プリンセス 東急東横店」の「半熟カステラ」(1260円)だ。新鮮な卵黄をたっぷり泡立て、独自の火加減で焼き上げ、外はふかふか、中はクリーム状のとろける食感がたまらない! すでに1日に200個完売するほどの人気となっている。

そして、シンプルだがアレンジ自在な生スイーツとして注目したいのが「生コンフィチュール」だ。通常のものより風味が高く、生の果物に近い食感が特徴。「セゾンファクトリー ecute 品川店」では、「生コンフィチュール」(各種263円〜、100g単位の量り売り)が日替わりで3種類登場。ワイルドブルーベリーやマンゴーなど、素材の味が生きているのでそのまま食べておいしのはもちろん、クラッカーやアイスクリームなど好みのものと一緒に楽しむのもおすすめだ。

生カステラに生コンフィチュール…2010年は生キャラメルに続く“生”系ヒット商品が出るのは間違いナシ!? おもたせにもピッタリな生スイーツに注目してみて。【詳細は東京ウォーカー1月19日発売号に掲載】

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