2010年“おやつブーム店”はココ!〜おやつ賢人座談会〜

2010年2月6日 13:40更新

東京ウォーカー

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星の数ほどのスイーツを食してきた大の甘党たちが、「今年ブームを巻き起こすルーキーショップは?」をテーマに、おやつ界の次世代スターについて熱いトークを交わした。集まったのは、スイーツコーディネーターの下井美奈子さん、カリスマブロガーのスイーツ番長さん、お菓子研究家の下園昌江さん、「味噌ガーナ」を開発したラーメン店「麺屋武蔵」の矢都木(やとぎ)二郎さん、そしてスイーツコミュニティサイトを主催する平岩理緒さんの5人だ。

昨年オープンした中で、今年のブームを牽引しそうな気になる店はどこだろう?

下園:9月にオープンした(高級発酵バター“エシレ”を100%使った菓子を販売する)『エシレ・メゾン デュ ブール』(東京都千代田区)。素材が良質だけあって、シンプルでも味わい深いですね。

番長:「ガトー・エシレナチュール(※)」は食べました? ※エシレバターをふんだんに使ったバタークリームのケーキ

平岩:おいしいですよね。改めてバタークリームのおいしさを教えてもらいましたよ。

番長:ロールケーキも昔はバタークリームが主流だったしね。ノスタルジーを感じたよ。バタークリームはあなどれないな。

矢都木:シンプルといえば、ショートケーキってどうですかね。ロールケーキでも挙げたくらいイチゴ好きなので(照)。

番長:男子はイチゴが好きだからね。11月にオープンした『Atelier SHUN(アトリエシュン)』(東京都港区)はおいしかったよ。素材にこだわった完熟イチゴを使ったショートケーキ。いま、ブロガーを集めてスイーツ男子会議っていう座談会をやっているんだけど、次はショートケーキにしようかなと。

矢都木:ぜひ参加させてください。

平岩:09年末にオープンした『パティスリー「風と土」』(東京都中央区)もオススメ。生産者から直接買い付ける厳選素材を使うお店です。

下井:これまで“フランス直輸入品”みたいなものがもてはやされてきましたが、今は素材にこだわる店が増えていますね。

下園:最近、パティシエが郷土のお菓子をアレンジして新スイーツを作る傾向もあります。私の地元、鹿児島でも「ふくれ菓子」という郷土菓子が新しい形で販売されていますよ。

矢都木:食材へのこだわりや郷土色の強い店も増えそうですね。

下井:男性が気兼ねなく入れる店が増えたのも最近の傾向ですね。それも手伝ってか、スイーツ好きを公言する人も増えてきている。敷居が低くなったぶん、スイーツを食べながらミーティングしたり、女性を誘う口実にしたり(笑)。スイーツが新しいコミュニケーションツールとして浸透したのはうれしいですね。

平岩:初めて会う人でも“好きなスイーツ”がなにかを聞いたら、どんな性格か分かりますものね。

全員:分かる分かる!(笑)

素材にこだわる店がブームを巻き起こしそうな2010年。ニューショップをぜひチェックして。【詳細は東京ウォーカー1月19日発売号に掲載】

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