【大分】クリーミーさが真骨頂!海を見ながらすする「ラーメン加代」の一杯
九州ウォーカー
漁業の町・佐伯で発展した豚骨ベースの佐伯ラーメン。創業22年になる「ラーメン加代」は、とろりとクリーミーな豚骨スープが特徴。約半日、豚の背骨と脚骨のみを煮込み、スープを機械で約1時間かき混ぜ、こしてからさらにミキサーにかけてようやく完成する。
豚バラチャーシュー、ネギ、すりゴマというシンプルなトッピングに、佐伯ラーメンならではの加水多めの麺で、手間をかけたまろやかなスープをじっくり味わおう。
メニューはラーメンとラーメン大(600円)、メシ、ファンの多い焼き飯(400円)のみ。店舗のすぐ外には、上入津湾が広がる。目の前の海を見ながら潮風とともに味わうラーメンは、また格別だ。
【おすすめの一杯!】「ラーメン」(500円)。ザ・豚骨ラーメンという趣で、加水多めのもっちり麺にクリーミーな豚骨スープでつるつると入る。
【ラーメンデータ】〈麺〉中太 / 丸 / ストレート(150g)〈スープ〉タレ / 醤油 : 仕上油 / なし : 種類 / 豚骨
[ ラーメン加代 ] 大分県佐伯市蒲江畑野浦117-2 / 0972-45-0862 / 11:30~15:00 / 不定休 / 8席(カウンターのみ) / 車=東九州自動車道蒲江ICより約25分
【九州ウォーカー編集部】
川越祐子
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