ニューヨーク発祥のレストラン「サラベス」の国内全店で、2012年のルミネ新宿店オープンによる日本初上陸からの5周年を記念し、人気メニューのひとつであるベネディクトをベジタリアン仕様にアレンジした「アボカドエッグベネディクト」(税抜1350円)を11月1日(水)から12日(日)の期間限定で販売する。
「アボカドエッグベネディクト」は、クロワッサンにリコッタチーズやセルバチコ、ローストトマト、アボカドをたっぷりのせたベジタリアンベネディクト。とろける半熟卵とオランデーズソース、アボカドの相性は抜群。レッドオニオンのレリッシュやケイパーをアクセントにした、ヘルシーでリッチな味わいの商品だ。
サラベスは、ニューヨーク出身の女性サラベス・レヴィーンにより、1981年ニューヨークのアッパーウェストサイドに創業した。家族に伝わるレシピで作るフルーツスプレッドをはじめ、フレンチトースト、パンケーキ、エッグベネディクト、ワッフルなど伝統的なアメリカの朝食メニューのヘルシーでリッチな味わいから、日本でも初上陸以来大人気だ。レストラン格付けガイド「Zagat」ではニューヨークNo.1デザートレストランに選ばれ、「New York Magazine」からは「NYの朝食の女王」と賞賛され、多くのセレブリティも足を運び、映画「恋するベーカリー」で主演のメリル・ストリープに調理指導をしたことでも有名だ。
「朝食の女王」サラベスで、記念すべき5周年に登場する特別メニューをお見逃しなく！【ウォーカープラス編集部/小倉実咲】
小倉実咲