「日本酒」×「交流民泊」東京で宮城県南地域を体感しよう

東京ウォーカー

宮城県南地域(白石市・名取市・角田市・岩沼市・蔵王町・七ヶ宿町・大河原町・村田町・柴田町・川崎町・丸森町・亘理町・山元町の4市9町)は、東京駅から新幹線で2時間のところに位置し、豊かな自然と美味しい食べ物が豊かな魅力あふれる地域。

同地域では「人に会いに行く旅」をコンセプトに、民泊が推進されている。宮城県南地域での交流民泊について知り、宮城の物産と日本酒を楽しむことができるイベントが、10月31日(火)に東京都千代田区のTRAVEL HUB MIXで開催される。

宮城県南地域の「交流民泊」と「日本酒」を知る絶好の機会


同イベントでは、宮城県南地域の民泊ホストの魅力を伝えるパネルディスカッションが行われるほか、宮城県南地域の物産5種類の試食や日本酒の試飲もできる。また、希望者には横浜にある桜酒亭の利き酒師である磯野カオリ氏による利き酒体験なども用意されている。

会場では、宮城県の物産や日本酒が販売されているので、それらを楽しみながら他の参加者との交流もできるようになっている。

ふだん東京で暮らしている人にとって、宮城県南部はあまりなじみのない地域かもしれない。しかし、そこには東京には無い魅力があふれている。本イベントに参加して、宮城県南部の魅力に触れてみてはどうだろうか。【ウォーカープラス編集部】

井上 咲太

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