丸亀製麺と株式会社TOKIOのコラボレーションから誕生した「トマたまカレーうどん」。累計販売数1000万食を突破した大人気メニューも2025年に5年目を迎え、さらなる進化を続けている。これまでの人気商品3品に新たな1種を加えた4種が4月22日(火)から発売となる。
大人気「トマたまカレーうどん」が4種同時発売
2021年に初めて登場した「トマたまカレーうどん」。発売から約1カ月で100万食を売り上げ、華々しいデビューを飾った。その後も進化を続け、昨年までにバリエーションも増やしながら着実にその人気を不動のものにしていった。
“ガツンと旨い!ガツンと辛い!”が特長の「トマたまカレーうどん(ひと口ごはんつき)」(並890円、大1070円、得1250円)は、ニンニクやおろし生姜をごま油で炒め、カイエンペッパーを加えたスパイシーな香りと辛さに、だしの旨味やトマトの酸味、卵のコクが加わり、やみつき感がハンパない味わい。ごはんにカレーをかけたり、残ったカレーにひと口ごはんを入れたりして食べるのも、もはや定番の楽しみ方。
ガツンと辛いのが魅力でもありつつ、相性抜群のチーズを加えて、よりコクのある味わいに仕立てたのが、「とろける3種のチーズトマたまカレーうどん(ひと口ごはんつき)」(並990円、大1170円、得1350円)。コク深いレッドチェダーチーズ、マイルドな味わいのゴーダチーズ、滑らかな口当たりと旨味のステッペンチーズを独自にブレンド。熱々の「トマたまカレー」にトッピングし、濃厚な味わいになっている。カレーの辛さがマイルドになるので、辛さがあまり得意でない人にもおすすめ。
「トマたまカレーうどん」はガツンと旨い一方で本格的な辛さのため、もう少し辛さを抑えて欲しいという要望もあった。特長のひとつである辛味を抑えつつ、ガツンと旨いはそのままにするという、とてつもない難題をクリアして誕生したのが「甘口トマたまカレーうどん(ひと口ごはんつき)」(並890円、大1070円、得1250円)。甘口といってもスパイス感はしっかり感じられ、辛さが苦手な人も「トマたまカレー」のおいしさを堪能できる。
ボリューム満点!夢の組み合わせ「牛カツトマたまカレーうどん」
これら過去にも登場した3品に加え、今回の目玉となる新作が「牛カツトマたまカレーうどん(ひと口ごはんつき)」(並1580円、大1760円)。オーダーを受けてから揚げるサクサクの牛カツは大判で食べ応えも十分。牛の脂の甘い香りも食欲をそそる。
「トマたまカレー」には牛肉が合う。牛カツは柔らかく、旨味もあって「トマたまカレー」と一緒に食べる瞬間が最高においしい。衣のサクサク感が残っているうちに食感とともに楽しむのがおすすめ。
とは言いつつ、衣までどっぷり「トマたまカレー」に浸けて、衣がしんなりしたところもまた、おいしい。別添のご飯と一緒に“カツカレー”として楽しむのもいい。満足感しかない新たな「トマたまカレー」の魅力に浸れる。
どの「トマたまカレーうどん」も6月上旬までの期間限定販売。ただし、「牛カツトマたまカレーうどん」は数量限定なので、気になる人は早めに。すべて持ち帰りもできるので、お店でも自宅でも職場でも、あの味が楽しめる。
※「トマたまカレーうどん」4種は持ち帰りの場合、ひと口ごはんは付つきません。また、容器代50円は不要。
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