国内最大級のエンターテイメント施設「VR ZONE SHINJUKU」は、「シン・ゴジラ」を用いたプロジェクションマッピングを11月3日(祝)より開始する。
東宝とバンダイナムコが共同で企画した壁面演出は、映画「シン・ゴジラ」でゴジラが夜の東京を破壊するシーンを元に製作。映画本編のCGチームが再集結し、VR ZONE SHINJUKU特別バージョンが全長約42mの外壁に最大幅14mの投映サイズでダイナミックに演出される。新宿エリア初となる「シン・ゴジラ」演出は、夜のフォトスポットにぴったりだ。
プロジェクションマッピングの投影を開始する11月3日(祝)は、1954年に第1作が公開されたゴジラの誕生日。同日は歌舞伎町シネシティ広場にて、ゴジラの生誕を祝うイベント「ゴジラ・フェス2017」も開催される。
歴代8体のゴジラ像が集結した会場では、アニメ映画「GODZILLA 怪獣惑星監督」の瀬下寛之と、ヒロイン役の花澤香菜によるトークイベントや、「シン・ゴジラ」和泉修一役の松尾諭、監督・特技監督の樋口真嗣、准監督・特技統括の尾上克郎によるゴジラ談義「居酒屋ゴジラ」も開催予定だ。新宿がゴジラ一色に染まる一日をぜひ楽しんで。【ウォーカープラス編集部/国分洋平】
国分洋平