いちご×おかき!?新感覚の米菓子が表参道に登場!

東京ウォーカー(全国版)

表参道が、世界屈指の“おやつタウン”に進化している。ハンガリーの有名老舗カフェ「ジェルボー」が、海外初出店の地に選んだほか、パリに本店を構える高級チョコレート店「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」が移転オープンするなど、ワールドクラスのおやつがそろう。

そんな表参道でひときわ異彩を放つのが、新感覚の米菓子の専門店「十火 青山店」だ。

創業107年を誇る米菓製造の老舗「とよす」の新ブランド「十火」は、あきたこまちやヒメノモチなど素材の持ち味と伝統技術を駆使。おかきとは違う、“お米の新菓子”が楽しめる。

中でも注目は、ピンク色の丸型がなんともかわいい「苺」(630円/1箱20個入り)。ヒメノモチを使用して、丁寧に煎り焼きした丸型のお菓子は、口の中で“ふわっ”と溶ける食感。フリーズドライしたいちごの風味が香るおいしさだ。

そのほか、素朴な甘味の「和三盆」(630円/1箱20個入り)や、長崎県対馬の浜御塩を使用した「餅」(630円/1箱20g入り)など22種類の米菓子がそろう。商品はすべて試食可能で、スタッフが丁寧に説明してくれるので安心だ。

昔懐かしい、ふわっと溶ける米のおいしさと、いちごの新しい組み合わせに出合える表参道へ出掛けてみて。【東京ウォーカー】

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