DeNAが運営するライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」と、ウォーカープラスがコラボレーション。ライバー(配信者)向けイベントでウォーカープラスへの出演権をゲットしたまりこちゃんが、「THE BONDS オーシャンフロントヴィラ」でサウナやBBQを満喫する。
東京都心から車で約90分。南房総のオーシャンフロント一棟貸し
サウナ好きにこそおすすめしたい1日1組限定のプライベートヴィラ「THE BONDS オーシャンフロントヴィラ」は、房総半島の南東部、いわゆる外房に位置する千葉県いすみ市にある。東京から車ならアクアラインを経由し首都圏中央連絡自動車道(圏央道)で約1時間10分の市原鶴舞ICからさらに約40分、電車なら東京駅から特急「わかしお」で約1時間12分のJR外房線大原駅からさらにタクシーで約10分と、都心からも好アクセス。太平洋を望む広い庭には、バレルサウナ、水風呂代わりにも使えるジャグジー、外気浴のためのインフィニティチェアが設置されている。完全なプライベート空間で思う存分サウナを堪能しよう。
「温泉好きなんですが、サウナはまだまだ初心者。でも、貸し切りなら見ず知らずの人もいないので、安心して楽しめそう!」と話すまりこちゃん。サウナ初心者の友人同士で訪れる宿候補の視察も兼ねて、千葉県いすみ市にあるこの貸し切りヴィラにやってきた。「こんな景色の中で、友達と一緒に本格サウナを満喫できたら…最高すぎますね」。想像をふくらませながら、オーシャンビューな貸し切りサウナに挑戦!
本格バレルサウナを貸し切り!ビギナーでも安心
「常駐スタッフがいない貸し切りヴィラだけど、サウナの操作はできるかな」と、若干不安そうなまりこちゃん。でも、中のスイッチを回すだけで簡単に加熱がスタート。十分あたたまったら、さっそく水着とTシャツ・短パンのサウナスタイルに着替えて、サウナ室へGOだ。
このサウナには、本格的な「ロウリュ」も完備。ロウリュとは、熱した石に水をかけることで水蒸気を発生させ、発汗を促す入浴法。サウナ室内の湿度が上がることで体感温度もぐっと上がるので、サウナ上級者向けだ。「プライベートサウナなら自分のタイミングでロウリュできるので、無理せず試せるところがうれしいです。思っていたよりけっこういけるかも」と、すっかりロウリュが気に入った様子。
からだの芯からあたたまったら、水風呂代わりのジャグジーへ。そこから、隣のインフィニティチェアに移動して、海風を感じながらの“ととのう”時間を堪能。「THE BONDS オーシャンフロントヴィラ」にはバスタオルやアメニティと一緒に外気浴用のポンチョも用意してあるので、肌寒い季節にはぜひ羽織って。
自然を五感で感じながらのサウナ体験は、街中の施設とは確実に異なる魅力があると、まりこちゃんも満足げ。「まだまだビギナーなので、サウナの細かいマナーやルールを理解しきれている自信がなくて。でも、ここなら友達だけの貸し切りで楽しめるので、周りの目を気にせずにひたすらリラックスできるのが最高ですね」
海を眺めながらのBBQに舌鼓
汗をかいたら、当然お腹がすくというもの。このヴィラでは事前に予約しておけば、BBQセットを冷蔵庫に用意してくれるので、サウナ後すぐに楽しむことができてしまう。しかも、グリルのあるテラスからも、太平洋の絶景が。房州伊勢海老やファイブスターランプステーキなど、宿こだわりの食材が一層おいしくいただけてしまうこと請け合いだ。
広々空間で、過ごし方・楽しみ方いろいろ
お腹が満たされたら、再びインフィニティチェアで、波音に耳を傾けながらのお昼寝もよし。はたまた、腹ごなしにゴルフのスイングに挑戦、なんてチョイスもあり。部屋の中にはボードゲームもあるので、時間を忘れて思い思いの楽しみ方ができてしまう。
一棟貸し切りのこのヴィラ、すごいのはその収容人数。1階にベッド2台の寝室が2部屋、ロフト風の2階にはベッド5台。うち4台はダブルベッドのため、合計13人まで泊まれてしまう。これなら、大人数の仲間で訪れるのも安心。イベントの打ち上げ旅行などにも最適だ。
深いコミュニケーションができるのがPocochaの魅力
「友達がPocochaで配信を始めるってなって、『まりこも一緒にやろうよ』って誘われたのが最初です。ちょうど、コロナ禍のときでしたね」。ライバーを始めたきっかけについて、まりこちゃんはそう話す。結局その友達は辞めてしまったが、まりこちゃんは始めると同時にみるみるランクを上げ、いまや大人気ライバーのひとりとなった。「心がけているのは、嘘をつかないこと。プロフィールを多少盛ってみたり、よそゆきの話し方をしたりする人もいますが、私は普段から素のまんま。というか、このやり方しかできないんです(笑)」。
リスナーさん一人ひとりのことを、確実に覚えているというまりこちゃん。「どこに住んでいて、どんな仕事をしていて、配信を見に来るのはだいたい何時くらいで、みたいな。だから、『病院行くって言ってたけど、大丈夫だった?』とか、『今日はもうごはん食べたん?』とか、わりと突っ込んだ声かけをしています」。そうした、非常に近いコミュニケーションがとれるのが、ほかのプラットフォームにはないPocochaの魅力だと語る。
「私が、友達から誘われて始めたように、配信って誰にでも挑戦できること。しかも、そこからこうやって他の媒体に出演できたり、次のステージへとつながっていく可能性もある。興味がある人は、ぜひ気軽にチャレンジしてみてほしいと思っています」
●Pococha まりこちゃん
https://www.pococha.com/app/users/727190e5-1bee-427a-9cb4-a712e7f90b6f
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撮影=yOU
取材・文=中村真紀