【体験レポ】「うんこミュージアムNAGOYA」が待望のオープン!自分を解放して“ちょ~スッキリ”できる新感覚エンタメパーク

東京ウォーカー(全国版)

2025年5月4日、「うんこ」を見て、触って、撮って、遊ぶ「うんこミュージアムNAGOYA」が「ららぽーと名古屋みなとアクルス」3階にオープン。累計200万人を動員してきた大人気施設の、東京に次ぐ常設店舗になる。オープン初日には2000人以上が来場し、早くも注目を集めている新スポットを体験してきた。

相棒うんこを手に、いざ!

名古屋では、19種類のコンテンツを展開。東京よりもスペースが広く、内容も最新のものにバージョンアップされている。常設2店舗目を名古屋にオープンした理由を、施設を運営するたのしいミュージアム代表取締役の小林将さんに伺った。

たのしいミュージアム代表取締役の小林将さん

「スタートには、名古屋の人の独特な感性を『うんこミュージアム』で表現してみたいという思いがありました。名古屋独自のテーマとして、ちょっとギラギラしたような表現やコンテンツを散りばめています。『ウンコ・ボルケーノ』『うん語ネオンコーナー』など名古屋限定コンテンツもド派手なものを用意しました」

カウントダウンに合わせて、「ウンコ・ボルケーノ」にうんこエネルギーを送る

うんこエネルギーがMAXになると、「ウンコ・ボルケーノ」が大フン火!

「うん語ネオンコーナー」には、シャチホコなど名古屋らしいモチーフも!

さらに、名古屋限定グッズとしてテーマカラーのゴールドをあしらったステッカーやキーホルダーが登場。ハロウィンやクリスマスといったイベント時にも、名古屋限定仕様を企画しているそうだ。

うんこステッカー(400円)。右は名古屋限定バージョン

うんこメタルキーホルダー(1000円)。ゴールドが名古屋のテーマカラー

「子ども向けと思われるかもしれませんが、実はカップルや外国人にも楽しんでもらえる内容です」と小林さん。「うんこー!」と叫んだり、うんこを投げたり、うんこの落書きをしたり、普段はできないようなことができる。

会場に「うんこー!」の絶叫が響き渡る「うんこシャウト」

画面に向かって思い切りうんこを投げつける「うんこをなげろ」

「Hop! Step! Jumpoo!」。床に映し出されたうんこを踏んづけると絵の具のように飛び散る

便器は真っ白なキャンバス!「えがけ!みんなのうんこ」でカワイイうんこを描こう

最初は恥ずかしい気持ちがどこかにあったが、ユニークなコンテンツを楽しんでいると、次第に気分が高揚してきた。すべてのコンテンツを巡り終わったときには、気持ちが軽くすっきり!ストレス発散にもってこいだ。

カラフルなうんこに彩られたフォトジェニックな世界も必見。「MAXうんこカワイイ」世界を存分に満喫できる。

カップルや親子で写真を撮りたい「愛のうんこルーム」

ポップなアートがかわいい「U.G.A(Unko Graffiti Art)」

最後のコンテンツは「ババ・ギャラクシー」。幻想的なうんこの宇宙が広がる


入場にはチケットが必要。現地で当日券も販売しているが、各種プレイガイドで販売する前売りチケットが優先になる。気になる人は公式サイトをチェックしよう。

前売りチケットを事前に購入しておこう

親指と小指を合わせてうんこポーズ!


名古屋の遊べるミュージアムとして早くも大人気のうんこミュージアムは、屋内なので猛暑が予想される夏のおでかけ先としてもよさそう!実は2025年夏には、イオンモール沖縄ライカムに「うんこミュージアムOKINAWA」のオープンが予定されている。沖縄ならではのコンテンツも展開される予定なのでそちらの続報にも注目だ。自分を解放してストレス発散できる“ちょ~スッキリ”なテーマパークに、ぜひ遊びに行ってみて!

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