懐かしさを感じる見た目と味わい。そして、どんな具も包み込むオールマイティさ。そんな魅力にひかれてか、コッペパンの人気は増すばかりだ。
2017年9月にも、2軒のコッペパン専門店が都内初進出を果たした。1軒目は、狛江に2号店を出店した「(食)盛岡製パン」。25種類もの味をそろえ、狛江店限定品「お子様ランチ」(496円)や、「南部一郎かぼちゃあんとローストナッツ」(237円)なども登場!岩手県産の小麦や食材を使ったコッペパンを楽しめる。
2軒目は、東京ソラマチ(R)にオープンしたコメダ謹製「やわらかシロコッペ」。コメダのコッペパン専門店で、ほのかに白く、しっとりほわっほわの自家製パンが特徴。パンも具も優しい味わいがたまらない。「クッキー&バニラクリーム」(250円)などのスイーツコッペパンも用意している。
2軒とも具の種類が多く、迷ってしまうのが悩みどころ…。シェアして、いろいろな味を試してほしい。【東京ウォーカー】
編集部