企業ビジョンである「煙のない社会」の実現を目指して、さまざまな商品やサービスを展開しているフィリップ モリス ジャパン。
同社は、「新マリアージュメニュー『Sake Marriage』提供開始に伴う取材会」を開催。「IQOS ILUMA(イルマ)」専用たばこスティック「TEREA」(テリア)の「イエローメンソール」(20本入りボックス/580円)のフレーバーに合う“マリアージュドリンク”として、「加賀鶴」の提供を開始することを発表した。また、“おつまみ”として「スモークサーモン ミニワッフル」も登場する。
IQOSストアの一部店舗では、「IQOSをより理解してほしい」と、IQOS会員限定ラウンジ「IQOS Signature Cafe」を設置しており、さまざまなマリアージュ体験を展開。
テリア×日本酒のマリアージュ体験ができる「Sake Marriage」は、札幌・銀座・心斎橋のIQOSストアに併設する「IQOS Signature Cafe」にて、2025年5月15日より実施される。
※対象者はIQOS公式サイトへの会員登録および「IQOS ILUMA」シリーズ、「IQOS ILUMA i」シリーズ、「lil HYBRID(TM)」の製品登録をしている喫煙者とその同伴者2名(合計3名)まで。
「Sake Marriage」では、毎月2銘柄の「TEREA」と、それぞれの味わいを引き立てる2種類のお酒、フードを用意。5月15日から6月14日(土)までの期間は、メンソールと柑橘系の香りが特徴の「イエローメンソール」×「加賀鶴」に加え、ハーブとシトラスの香りがポイントの「バランスド レギュラー」と、これに合う日本酒がラインナップする。
今回、「Sake Marriage」を監修した国際スペシャルティコーヒー鑑定士の岩崎泰三さんは、「イエローメンソール」×「加賀鶴」について、「『加賀鶴』はスパイシーというかハーバルというか、シナモンや緑茶の葉といった素材感を感じさせるアタックがあります。また、酸味が非常に心地良く、ドライで後口が残らない。これに、『イエローメンソール』の繊細な素材感を合わせることにしました。繊細なものと繊細なものを組み合わせることで、素材の奥にある味わいを感じてもらいたいです」と説明。
お酒以外に、「イエローメンソール」に合うコーヒーも用意しているが、こちらについては「ピーチシロップ、クランベリージュース、ドリップで作ったアイスコーヒー、エスプレッソの4層で作った複雑な味わいのコーヒーです。まずは混ぜずに飲んで味が変わっていくのを楽しみ、最後は甘さを感じていただけたらと思います」と話していた。
最後に、フィリップ モリス ジャパン コンシューマーPR・マネージャーの高木あゆみさん(※「高」ははしごだか)は、「日本酒と『TEREA』の繊細なマリアージュを通して、“IQOSだからこそ”できる体験を楽しんでいただければ。IQOSストアの来店客数の増加も期待したいです」と、「Sake Marriage」開始への想いを語った。
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