もう疲れた…そんな時はロボットアニメを見ながら語らう大人の秘密基地へ!

東京ウォーカー

日々の生活に追われ忙しい毎日を過ごしていると心が徐々に疲弊していく。このままではストレスでどうにかなってしまう…。そんな時は11月1日(水)に池袋にオープンしたお酒が飲める秘密基地「映像居酒屋 ロボ基地」へ! 映像居酒屋ロボ基地とは、戦いに疲れた身体を癒す為、毎夜、戦士が集う非武装地域の秘密の酒場だ! 所属も階級も関係なく、酒を酌み交わす。スマートフォンに映る勇士に思いを馳せながら…。

エレベーターを開くと…ロボットたちがお出迎え! 異空間にドキドキが止まらない。


少年時代にタイムスリップして現実逃避


バンプレストと居酒屋チェーンの養老乃瀧、レッグスがトリプルタッグを組んだロボ基地は、少年時代を忘れかけたいる大人たちが童心に帰れる癒しの空間だ。スマートフォン・タブレット向けワンタイム配信サービス「BANDAI CHANNEL TOUCH」を使用すれば、1980年代を中心にロボットアニメ黄金時代の名シーン、思い出のシーンが観られる。

オープン当初の配信作品は、『蒼き流星SPTレイズナー』『機甲界ガリアン』『機動戦士ガンダム』『銀河漂流バイファム』『重戦機エルガイム』『戦闘メカ ザブングル』『装甲騎兵ボトムズ』『太陽の牙ダグラム』『超時空要塞マクロス』『伝説巨人イデオン』『破邪大星ダンガイオー』『冥王計画ゼオライマー』『魔神英雄伝ワタル『無敵鋼人ダイターン3』『無敵超人ザンボット3』『勇者王ガオガイガー』『勇者ライディーン』『六神合体ゴッドマーズ』の18作品になる。

店内には作品のポスターが所狭しと並んでいる。心の隙間に昭和の哀愁が潜り込んでくる。


「映像居酒屋 ロボ基地」ならではのアレンジを施したオリジナルメニューにも注目!


アニメの中に登場したキャラクターや必殺技などをモチーフにした盛り付けと、味にこだわったオリジナルメニューも用意している。スタッフが必殺技名を叫んでくれるのにも注目したい。また、店内には貴重な作品資料やロボット関連グッズが展示されている。思わず顔を近づけたくなる作品群に、時間を忘れて魅入ってしまうはずだ。

「ロボ基地 セントラルタワー」。ポテトから攻めるか肉から攻めるか。


「ロボ基地 ドリル焼き」。烏賊だけに如何に食べるかがポイントになる。


「ロボ基地 喰らえ!ビッグロケット!サラダ」。中性脂肪を溜め込まないように野菜も食べよう。


グッズコーナーも楽しい! 財布の紐が緩くなる豊富な品揃え。


基地さながらの店内で、見て・食べて楽しめる居酒屋「映像居酒屋 ロボ基地」にロボアニメ好きを集めて、ロボットトークを繰り広げよう!

台村双六

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