上戸彩が改めて目指すのは“清純派”!?「本命チョコあげたい」

東京ウォーカー(全国版)

タレントの上戸彩さんが、2月13日に都内で行われた「青森りんごフェスタ2010」に登場。第1回青森りんごクイーンとして、授賞式・認定証授与に出席した。

野外ステージで行われたイベント会場は、雪が散らつき、かなりの寒さ。赤いコートに黒のミニスカート、胸元にはりんごのブローチをつけた上戸さんは、集まった観客に「寒くない?」「大丈夫?」と話しかけ、終始気付かう様子を見せた。

りんごが大好きだと話した上戸さん、普段はジュースにしたり、お風呂にまるごと1個を持っていき、食べながら入ったりもするそう。「りんごが好きなおかげか、あまり肌が荒れないので助かっています」と笑顔で話した。

また、りんごの花言葉“清純”にかけて「清純を目指して行きたいですね」とニッコリ。「ブラックな恋愛ではなく、ピンクとか白、ラメでキラキラの恋愛がしたい」とも語っていた。

気になるバレンタインデーだが、「今日は3つ渡しました。明日はもっと多く渡せるといいですね」と、“本命”ではなく、普段の感謝を伝えるツールとしてチョコを使っている様子。報道陣からの「本命は?」との問いかけには「う〜ん…。手作りはもう何年もしてないです。本命チョコとか渡したいですけどね…」と、微妙なリアクションだった。

「『ふじりんご』のように、甘くて清潔感があって、清純な女の子になりたいです」と話した上戸さん。イベント終了後は、観客に「風邪ひかないでね!」と声をかけ、元気に手を振る姿が印象的だった。【東京ウォーカー】

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