白泉社から刊行されている人気漫画『ラプソディ・イン・レッド』の主人公・高校生の大河寅雄は、常に周囲から誤解され続ける人物だ。寅雄は非常に強い正義感を持っていて、本来なら称賛されるべきこの特性が、彼にとっては逆作用している。たとえば、いじめや弱者への理不尽な行為を目にすると、彼は躊躇なく介入し、ときには衝突もいとわない。結果として、寅雄は常に周囲から「またお前か」と呆れられる存在となってしまうのだった…。
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取材協力:あみだむく(@higemoku)