2024年ぐらいから話題となっているドバイチョコレート。ピスタチオのペーストやクリームとカダイフという極細の糸のような麺が入ったチョコレートのことで、その食感と贅沢な味わいで人気。そんななか、ゴディバから2025年6月20日にドバイチョコレートにインスパイアされたパフェとショコリキサーが登場した。
美しい層でピスタチオとチョコレートを味わうパフェ
「ゴディバカフェ」で販売されるのは「ドバイチョコレート パフェ」(1890円)。チョコレートとピスタチオの組み合わせをさまざまな形で重ねたパフェで、パフェグラスの一番下から、チョコレートモカソース、ピスタチオプリン&ソース、ダークチョコレートムース、ドバイチョコレート風クランチ、チョコレートソフトアイス、ピスタチオクリーム、ピスタチオアイス&ソースと、多彩な味わいと食感が詰まっている。
チョコレートとピスタチオの組み合わせは、どちらも濃厚で重くなりがちだが、素材を厳選し、食感に変化を付けることで意外とさっぱり食べられ、最後まで飽きずに食べ進めることができる構成になっている。
ドバイチョコレートのポイントでもあるカダイフをイメージした揚げ麺も使用し、ピスタチオやチョコレートクランチと違ったサクサク、ザクザク食感と、ムースやアイスなどのなめらかさとの組み合わせで、食べるたびに違った食感と味わいが楽しめる。
手軽に楽しめる“飲むドバイチョコレート”
ゴディバといえば、全国約200店舗で販売されているフローズンドリンクの「ショコリキサー」が人気だが、同じく6月20日から「ドバイチョコレート ショコリキサー」(レギュラーサイズ810円、ラージサイズ920円)が登場。
「ドバイチョコレート ショコリキサー」はホワイトチョコレートとピスタチオソースのベースに、カダイフをイメージしたサクサク食感の揚げ麺が混ぜられていて、ひと口飲むたびに麺の食感が楽しめるドリンク。
上にはチョコホイップクリームをたっぷりのせ、ピスタチオダイスをトッピング。ローストしたピスタチオの香ばしさや食感もアクセントになっている。時間が経つと食感が変わるので、サクサク感を味わうなら早めに飲むのがおすすめ。ボリュームもありデザートとして楽しめる一杯。
さらに、東京・有楽町の「ゴディパン」でも、ドバイチョコレートにインスパイアされた商品が期間限定で販売されている。「季節のコロネ(ドバイチョコレート)」(507円)は、ピスタチオのクリームをブリオッシュ生地に詰めたコロネ。
ピスタチオのクリームの中にミルクチョコレート ピスタチオ クランチバーと、カダイフをイメージした揚げ麺が入っていて、ピスタチオダイスをトッピング。それぞれの食感が楽しめる。
いろいろなスタイルで「ドバイチョコレート」を楽しめる、ゴディバの期間限定商品。それぞれ違った魅力があるので、ぜひ味わってみよう。
※ドバイチョコレートパフェの原材料はドバイ産ではありません。
※ドバイチョコレート ショコリキサーの原材料製造国:チョコレートはベルギー産、そのほかは日本。
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