【ネコ語に悶絶】「い~やぁ~」「やっぱ喋ったな…」猫の“人間語”にメロメロ… 共感必至の猫あるあるが心にグサッ【作者に聞く】

東京ウォーカー(全国版)

アメーバブログ公式トップブロガーの藤緒さん(@fujio_manga)は、自身の飼い猫である茶トラの「ミル」、白黒ハチワレの「ポッちゃん」、黒猫の「朔ちゃん」の3匹の様子を漫画で発表し、人気を集めている。それぞれの猫の個性と、猫飼いなら思わずうなずく着眼点が魅力だ。

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人と猫とで会話ができていると思えるエピソードが、「お断りと文句をちゃんと伝える」。甘えん坊の黒猫・朔ちゃんが冬の廊下までついてくるのを「あったかい部屋で待ってなさいよ」と藤緒さんが声をかけると、朔ちゃんは「い~やぁ~」と長い鳴き声で応える。まるで言葉で「いやいや」と示しているようで、藤緒さんは悶絶する。

しかし、藤緒さんがコーヒー豆を取り出すと、今度は朔ちゃんが「ぷるるる~」と恨めしげな声を上げて逃げ出す。コーヒー豆を挽く音が苦手なことを知っていた藤緒さんは、文句のニュアンスがありありの鳴き声に「やっぱ喋ったな…」と思うのだった。

また、藤緒さんがお昼寝中、ご飯を食べたい3匹の猫それぞれの作戦を描いた「どうにかしてコイツを起こすのだ」も人気だ。朔ちゃんは鳴き声一つ立てずにじっと待つ一方、ポッちゃんは「ぷるるあ~ん」と鳴いたり、そわそわ動いたりして空腹をアピール。ミルは藤緒さんが嫌がる「ビニールをなめる音」をわざと立て、耳元で鳴き声を上げるなど、超アクティブに主張するのだった。

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