ジップラインから眺めるイルミ、新美術館など、伊豆の最旬情報!

横浜ウォーカー

名湯や魅力的なスポットが点在する伊豆エリア。そんな伊豆をさらに楽しませてくれる3つのスポットの最新情報を紹介しよう。

スイーツ型イルミが新登場。伊豆ぐらんぱる公園のグランイルミ


船型立体迷路KAiZOKU、ジップライン、ウォーターバルーンなどのアトラクションで人気の伊豆ぐらんぱる公園。園内の特設エリアで開催されるイルミネーション「グランイルミ」は、東京ドームおよそ2個分(8万平方メートル)の広さに高密度の電飾が施される。全国イルミネーションランキング第1位を獲得(ウォーカープラス2017年10月5日調べ)した実績をもつが、この冬全面リニューアルしてパワーアップした。

イルミの世界の巨大スイーツたち。マカロン、ドーナツ、キャンディ、巨大なケーキや和菓子もある


「立体験型」イルミとしてパワーアップ


球数は400万球から600万球に増え、立体的な光のオブジェが多数登場する「立体験型」イルミとして進化した。「お菓子を求めて海底20,000マイル」をテーマに、菓子や海底の生き物たちの立体的なイルミが輝く世界にワープできる。

「ランタン花畑」では、カラフルに輝く立体的な花が出迎えてくれる


ジップラインで滑降しながらイルミを楽しめ


「グランイルミ」で特徴的なのは、空中からイルミを鑑賞できること。ワイヤーロープですべる「ジップライン~Julie~」のほか、110mのロングイルミネーションスライダー「ナイトレインボー」もあり、輝く世界を見下ろすことができる。

イルミ上空にかかる「ジップライン~Julie~」は大人1200円(往復)


光と音のショー、恋人神社など、見どころいっぱい


ほかにも、インスタ映えNo.1の「夢のトンネル」、数分に1回繰り広げられる「光と音のショー」、スモークに反射した光が躍動的に動く「フルカラーレーザーショー」など、見逃せないスポットがいっぱい。カップルで行くなら、イルミで飾られた「恋人神社」にも立ち寄ってみては?

「たんぽぽの草原エリア」には、30,000 本を超えるイルミの花が一面に広がる


12月中旬、伊豆四季の花公園が新たな美術館としてニューオープン!


伊豆四季の花公園(伊豆海洋公園)は12月中旬に園内の温室やガーデンなどをリニューアルし、「NEW YORK LAMP&FLOWER MUSEUM」としてオープン。ステンドグラスランプや花咲くガーデンを楽しむことができる。

草花や果物、チョウなど、自然をモチーフにした作品も多い


伊豆シャボテン動物公園では、元祖・カピバラの露天風呂が今冬も登場


世界約1500種類のサボテンと約120種類の動物たちの楽園、伊豆シャボテン動物公園。その冬の風物詩といえば、今年で35周年となるカピバラの露天風呂だ。カピバラの露天風呂開催期間中はインスタ写真投稿キャンペーンやスタンプラリーなど、プレゼントがもらえる企画も実施。また週末や冬休みには柚子、グレープフルーツなどの変わり湯も登場するので、冬のおでかけにおすすめだ。

平日は13:30~の1日1回、(土)(日)(祝)と冬・春休み期間は10:30~、13:30~の1日2回がカピバラたちの入浴タイム

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