台湾カフェ、春水堂は、11月20日(月)より、台湾のソウルフードとして有名な、台湾式とんかつが丸ごと1枚のった「柚子塩排骨(パーコー)麺」(税抜930円)を新発売する。同時にすべての汁麺でヘルシーな春雨麺が選べるようになる。
台湾のソウルフード「排骨(パーコー)麺」とは、元々は豚のスペアリブに卵と小麦粉をつけて揚げた中華圏の定番料理であり、この「台湾式とんかつ」をご飯や麺の上に丸ごとのせて食べるのが大人気の、台湾のソウルフードともいえるものだ。春水堂オリジナルの排骨麺は、ジューシーな豚のロース肉を五香粉などの台湾スパイスに漬け込み、さっくりと揚げた排骨が丸ごと1枚のったボリュームたっぷりのヌードル。スープはさっぱりとした塩味をベースに、スープに散らした柚子のさわやかな香りがたちのぼり、ジューシーな排骨とのバランスも抜群。台湾らしい冬向けのヌードルはランチやディナー向けのセットも可。もちもちのタピオカミルクティーや台湾スイーツと共に楽しめる商品だ。
また、柚子塩排骨麺の発売と同時に、春水堂の台湾汁麺7品の全てで、ヘルシーな春雨を麺として選べるようになる。台湾でも定番の牛肉麺などでは春雨麺を選べるお店も多く、ヘルシーかつ、つるつるの食感で食べやすい春雨麺は人気だ。牛肉麺や麻辣香菜担々麺など、春水堂の定番ヌードルとも春雨はぴったり。十分なボリュームがあるので満足感も高く、またグルテンフリーのフードとしても選べる。従来のもちもちのオリジナル平打ち麺と、つるつるの食感の春雨麺、冬のあったか台湾汁麺のコンビネーションはさらに広がっていく。
肌寒い季節に、冬のあったか台湾ヌードルで体の中から温まってみてはいかが?【ウォーカープラス編集部/小倉実咲】
小倉実咲